【スプラ3】第6回フェス・ゼルダコラボフェスの結果、専用ステージの感想
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【スプラ3】第6回フェス・ゼルダコラボフェスの結果と専用ステージの感想

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第6回フェス
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2023年5月6日9時00分~5月8日9時00分の期間、スプラトゥーン3の第6回フェスが開催されています。
本記事では第6回フェスに関する情報、フェスの結果などについてまとめます。

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第6回フェスの概要&フェスについて

フェス

第6回のフェスは「汝、何を求める?力 vs 知恵 vs 勇気」というお題で開催されます。
今回のフェスは5月12日(金)の『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』の発売に合わせたコラボフェスとなっています。
開催日時は2023年5月6日(土)9時00分~5月8日(月)9時00分です。

念のためフェスについて説明をしておくと、フェスとはスプラトゥーンシリーズにおけるお祭りで、提示されるお題を一つ選んで、その勢力に所属してバトルを行うというものです。
今まではお題は2つでしたが、今作はスプラトゥーン「3」にちなんで3つのお題となりました。

バトルはスプラトゥーンシリーズの基本のナワバリバトルですが、後半からは「トリカラバトル」という3つの勢力が同時に戦うバトルも開催されます。
守備側が中央で4人、攻撃側が両端から2人ずつで、4人vs2人vs2人で戦う新しい形式のバトルです。

また、今作からヨビ祭というものも開催され、ヨビ祭期間はバトルやサーモンランをプレイすると自分の投票した勢力のポイントがたまっていきます。(獲得したホラガイの集計)

その他、フェスに関する概要や開催履歴、これまでの全結果についてはこちらの記事にまとめていますので、そちらもご覧ください。

トリカラバトルのステージ「ユノハナ大渓谷」特別仕様

ユノハナ大渓谷

今回のフェスではゼルダの伝説コラボということで専用ステージも用意されています。

フェス後半の24時間ではトリカラバトルが解禁されますが、トリカラバトルのステージは「ユノハナ大渓谷」ですが、今回は特別仕様の専用ステージとなっています。
今回のユノハナ大渓谷は『ゼルダの伝説』シリーズに登場する“トライフォース”を模した地形となっています。
三角形の各頂点から各チームが出発して中央のスーパーシグナルを目指します。

トリカラやった感想

ユノハナ大渓谷

今回のトリカラバトルのステージ「ユノハナ大渓谷」はコラボフェスの特別仕様となっていますが、とりあえず感じたことは「防衛側有利」「狭すぎ」の2つです。

まずいつもと違って2人が4つの方向からスタートするのではなく、三角形の各頂点の3方向からスタートするので、攻撃側は挟み撃ちにしづらいです。
地形的には真ん中が山になっていて、防衛側がさっさと山に登ってしまえば攻撃側はかなり攻め込むのが難しくなってしまいます。

さらにめちゃくちゃ狭くて、バトルステージで最も狭いマヒマヒリゾート&スパよりもさらに狭いようです。
おかげで攻撃側が攻め込みづらくてにらみ合いが続くケースが多かったです。
ただ、狭い分シグナルを2回取ってしまえばほぼ攻撃側の勝ち確みたいなところもあり、シグナルいつも以上に重要なトリカラになっています。

まあ、攻撃側の2チームで争うといういつも通りの展開は変わらず、シグナル持ってる間にもう一つの攻撃チームに倒されるなんてことはよくありました。
これはも諦めるしかないのか…。

攻撃側は終盤残り30秒で負けていたら防衛側の陣地を塗りに行くと勝ちやすいです。

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第6回フェスの結果

第6回フェスの結果です。

ヨビ祭はホラガイ獲得率が34.48%で力チームが1位、一歩リードとなりました。

中間発表

フェスは二日目に突入し、中間発表です。
34.23%で力チームが1位、それぞれ知恵、勇気チームも割と僅差です。
現時点ではヨビ祭も力チームが1位で優位なのは変わりませんが、得票率やトリカラバトルの貢献度などによって巻き返しがあるか…?


※5/8 最終結果追記

フェスも終了し、最終結果が発表されました。
まずは得票率は36.90%で力チームが1位!

続いて貢献度も3部門とも力チームが1位!ということで…

結果は57対0対0で力チームの勝利となりました。
全てのポイントを独占し、他チームの追随を許さぬ圧倒的勝利です。

今回は人気、実力とも力>知恵>勇気といった具合に綺麗に順位がついた形です。

前回のUMAフェスでは初めて得票率1位以外のチームが勝利しましたが、今回はまたしても得票率1位のチームが勝利です。
前回は1チームだけ極端に得票率が低かったですから、その影響が大きいとは思われますが、次回以降どうなるか見ものです。

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まとめ

以上、第6回のフェスについてまとめました。

今回のフェスでは同士討ちというのが一切なく、マッチメイクも早かったためマッチングの面ではストレスなく楽しめたかなと思います。
私は今回初めて得票率が2位以下のチームで参加しましたが、そのためにマッチングが快適だったのか、はたまたマッチングの部分で運営側から改善がなされたのか、実際のところはどうかわかりませんが、今までよりも快適だったことは間違い無いです。

次回以降のフェスについてもまとめますのでまたご覧いただければ幸いです。

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