【マリカ8DX】ミュージックパークの7D成功のポイント3点を解説【画像動画付】
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【マリカ8DX】ミュージックパークの7D成功のポイント3点を解説【画像動画付】

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ミューパサムネ

マリオカート8DXにおけるミュージックパークはいわゆる前張りコースで、序盤のうちに1位に出ることができればそのまま1位を独走して勝ちやすいというコースです。
下位から打開して上がることもできなくはないですが、上位に食い込めるくらいで1位いになるのは難しい印象です。ですので、早めに前にでて先頭集団を走ることが理想ですが、ミュージックパークで前張りするには7Dというテクニックが必要となります。今回はその7Dを解説していきます。

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7Dとは

まず7Dとは、マリオカート8DXにおける走法、テクニックの一つで、トランポリンでジャンプアクションをする直前にミニターボを開放することで速度が大幅に上昇するというものです。7Dができる主なコースは今回紹介するミュージックパークのほかに『3DS DKジャングル』、『スカイガーデン』、『GBA スカイガーデン』、『Wii キノコキャニオン』があります。(一応キノピオハーバーにも7Dはあるが難しすぎる)
7Dができるコースではこれをやるかやらないかで速度にかなりの差が出ますので、上位を目指すならぜひとも習得したいテクニックです。

参考・マリオカート8DXの『7D』とはどんなテクニック?やり方や名前の由来について

(リンクをクリックすると各7Dの解説記事へ飛びます)

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ミュージックパークの7Dのポイント

ミュージックパークでの7Dは場所は木琴、鉄琴のS字カーブ地帯を抜けたあとにタンバリン型のトランポリンがあり、そこで7Dができます。鉄琴ゾーンを抜けた後に割と短い距離でトランポリンが設置されているので、結構操作が忙しくなり、難易度も高めですが、以下のポイントを意識すれば成功率も高まると思います。

ミュージックパーク7Dのポイント
  1. 鍵盤で浮かないように気を付けながらイン攻め
  2. 中央線のほぼ真ん中かたトランポリンに入る
  3. ターボ開放してジャンプアクション

動画は上の私のツイートを参考までに見てみてください。

それでは1つずつポイントを解説していきます。

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1.鍵盤で浮かないように気を付けながらイン攻め

鉄琴の手前
この辺り方左ドリフトを開始する

まず、ミュージックパークの7D地点(トランポリンの所)までの道のりとして、木琴、鉄琴のS字カーブを通っていくのですが、ここが結構急なカーブなので鉄琴部分を曲がる際は左スティックはほぼインに倒し続けて大丈夫です。ただし、手前にある上側の鍵盤に乗り上げて車体が浮かないように気を付けつつライン調整をします。

2.中央線のほぼ真ん中からトランポリンに入る

ターボ開放
紫ターボまでは溜めなくてもok
ドリフト開始
ターボ開放後すぐにドリフト開始

鉄琴のカーブゾーンを抜ければ7Dのトランポリンゾーンに入りますが、走行ラインの目安として中央線が引かれているのでその線を見るようにすると良いです。鍵盤を降りる際の位置は中央線のちょい右あたりで、鍵盤を降りたらすぐにミニターボを開放し、その直後に右ドリフトを開始します。
そして、ダッシュボードに乗ってトランポリンに入りますが、この際ダッシュボードではジャンプアクションをせずに、ターボを溜め続けます。ダッシュボードに乗る位置としては中央線の真ん中あたりか、やや左側を意識しましょう。

上の画像では紫ターボ(UMT)まで溜めていることがわかるますが、紫まで溜めなくても大丈夫です。紫まで溜まったほうが次のターボが溜まりやすくなって成功率は上がるかもしれませんが。無理にUMT狙う必要はなくオレンジターボ(SMT)でも十分です。

3.ターボ開放してジャンプアクション

ターボ開放
着地直前にターボを開放
JA後
7D成功でこの辺まで飛ぶ

ダッシュボードからトランポリンに入る際は左スティックを右に倒し続けます。基本的にアウトに倒すことはなく、ほぼイン側にだけ倒すイメージです。でないとミニターボが溜まりません。
ドリフトをしたままダッシュボードに乗ったらトランポリンに着地する直前でRボタンを離してミニターボを開放します。そしてまたすぐにRボタンを押してジャンプアクションを入れることで速度が爆発的に上がります。

ただ、それだけでは成功と言えないのが7Dです。
ミュージックパークの7D失敗パターンは3つあり、

  1. ミニターボが溜まらない。
  2. ジャンプアクション後の飛んだ先が右に行き過ぎて壁に当たって減速。
  3. ダシュボに乗ったあと左に行き過ぎてトランポリンに乗れない。

が挙げられます。
ミニターボが溜まらないというのはドリフト開始が遅すぎるか、左スティックのイン倒しが甘いというのが考えられます。
飛んだ先が右に行き過ぎるというのはダッシュボードに乗る位置が右過ぎる、乗る位置が左過ぎるとトランポリンに乗れずに落ちるということが起こります。
つまり、ダッシュボードに乗る位置が割と重要であることがわかるかと思います。

おまけ:木琴ゾーンのショトカについて

ついでに、木琴ゾーンのショトカについても解説します。

ここは出来なくても7Dにはなにも影響ありませんが、結構大幅なショートカットになるため覚えておいて損はないです。特に序盤は相手に押されて7Dミスるなんて展開が想定されるので相手の前に出ることも考慮すると最速で走りたいところです。

鍵盤SC
中央線の左側を走る
鍵盤SC2
この位置からSC地点へ直角に曲がる

ここも7D地点と同じく中央線が引かれているのでライン取りは割としやすいです。ドリフトをしながら中央線の左側を走り、木琴ゾーンに入ったと同時にハンドルを右に切ってショトカ部分の一つ目の出っぱった鍵盤に向かうイメージです。このとき、オレンジターボ(SMT)まで貯める必要があるので、ハンドルを右に切る際は思い切って左スティックを右に倒してOKです。

SMT開放
このタイミングでSMT開放
鍵盤でJA
鍵盤の一番端でJA

鍵盤に向かう際はミニジャンプはする必要はなく、その代わりにSMTを開放してそのターボで出っ張り部分に到達します。SMT開放のタイミングは鍵盤から降りてちょうど車体が空中に入ったところです。
出っ張りの右端部分に車体が乗ったらRボタンを押してミニジャンプをすることでミニターボJAとなって飛距離が伸びますので、ガードレールを飛び越えることができます。

ここのショトカはVS(オンライン対戦)では周りに押されないように気をつけましょう。相手が密集してるような状況ならここのショトカは避けた方が無難です。

まとめ:7D成功のカギはターボ溜めとライン取り

以上です。冒頭でも申し上げた通りミュージックパークで勝つには7Dの習得が必須だと思いますので、是非この記事を参考に練習してみてはいかがでしょうか。
7Dを成功させるにはターボを溜めることと、落下しないことや壁にぶつからずに進むことが必要となってきます。いくつも工程があって操作も忙しいですが、慣れれば自然と指が動くようになりますので何度も練習することで成功率も上がってくるかと思います。

この記事が少しでも参考になれば幸いです。
私もまだまだマリオカート8DXは練習中ですが、皆さんも一緒に上達のため頑張りましょう!

マリオカート8DXを持っていない人や、持っているけどコース追加パスを持っていないという人はこの機会に購入してみてはいかがでしょうか。きっと楽しめること間違いなしです!

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