うちの猫が大好きな爪とぎ兼寝床グッズの猫壱『バリバリベッド』を紹介【レビュー】
ペット商品レビュー

うちの猫が大好きな爪とぎ兼寝床グッズの猫壱『バリバリベッド』を紹介【レビュー】

スポンサーリンク
アイキャッチ画像
※当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています

こんにちは。マネキです。

私は猫を飼い始めて約8年ほどになるのですが、これまでに様々な猫グッズを購入してきました。
その中でも今回はうちの愛猫のシオンくんがとびきり気に入っている爪とぎグッズを紹介することにしました。

この記事の内容
  • バリバリベッドとは?どんな商品?
  • バリバリベッドの魅力と他の爪とぎと違う点
  • 各サイズの比較、どんな体格の猫ちゃんにどのサイズが適しているか?
スポンサーリンク

バリバリベッドの概要

バリバリベッドとは、猫ちゃんがベッドとしても使用できる爪とぎグッズです。
猫用グッズを多数発売されている『猫壱』さんから販売されている商品です。
(猫壱さんの公式サイトはこちら。)

一般的な爪とぎダンボールと異なり、このバリバリベッドは猫ちゃんがこの上で寝ることができるようになっているという点が大きな特徴です。
真ん中は湾曲していて、両サイドは盛り上がりがあるという形状で、猫ちゃんにとって寝やすい形になっています。
また、両面とも爪とぎができるようになっているので、片面がボロボロになっても裏返して使用することで長持ちします。

サイズは『Mサイズ』、『Lサイズ』、『Mワイド』の3種類があります。
それぞれのサイズは以下の通りです。(幅×奥行×高さ)

  • Mサイズ 43cm×22cm×9cm
  • Lサイズ 55cm×28cm×9cm
  • Mワイド 43cm×29cm×9cm

どれも高さは変わらずですが、最小はMサイズで、Lサイズは幅・奥行きが広くなっています。
ワイドMは幅はMと同じで奥行だけLサイズ化したものとなっています。
実際に使用したレビューの項目でどの体系の猫ちゃんにどのサイズが適しているかも解説します。

スポンサーリンク

バリバリベッドの魅力

バリバリベッドが他の爪とぎダンボールよりも優れていると思う点は、やはりベッドとして使ってくれているという点だと思います。

うちのネコちゃんのシオン君は毎日このバリバリベッドで気持ちよさそうに寝ています。(画像は次の項目で)
一見固そうに見える、というか実際表面は爪とぎ用ダンボールなので固いのですが、シオン君は固さは気にならないようです。寝心地はとてもよさそうです。

また、爪とぎ場所としても大変気に入っているようで、昔はキャットタワーでも爪とぎをしていましたが、今は基本的にこれでしか爪とぎはしていません。
毎日爪とぎとして使っていますが、それでも1か月以上は長持ちします。
オモテウラの両面が爪とぎになっていますので、片面がボロボロになっても裏返せばOKです。
サイズが大きくなればその分価格も高くはなりますが、爪とぎができる面積も大きくなりますので、コスパとしては大差はないと思っていいでしょう。

素材は有害物質ゼロの紙100%ということなので、猫ちゃんが寝るうえでも安心です。
実際ニオイは全く気にならず、一度も不快感を感じたことはありません。

あと、側面の柄がかわいいのもポイント。猫からしたら柄は関係ないでしょうが、人間目線からみてインテリアとして柄は重要な要素です。

スポンサーリンク

どのサイズがいい?LサイズとMワイドを比較

どのサイズがいいかと迷っているという人のために現在家にあるLサイズとMワイドを比較していきます。
まず、うちの猫ちゃんのシオン君は体重約6キロの骨太男子、体格的にはかなり大きめの猫です。
なので、体重4.5キロ以下の小柄な猫ちゃんの場合はMサイズでも十分だと思います。

(※画像はすべてクリックで拡大できます。)

比較画像1
比較画像②

ではまずLサイズとMワイドの2つを重ねた画像と並べた画像で比較していきますが、大きさ的にはLサイズが横幅が大きく、奥行きは大差なし(Mワイドが1cm長い)ということになっています。
MサイズはLサイズの1周り小さいくらいとお考えいただければいいかと思います。

重ねると幅は大差ないように見えますが、並べると意外とLサイズの大きさがわかると思います。
実際、シオン君はMワイドだと少し窮屈そうに見えるので、幅8センチの差はでかいです。

つめとぎシオン
Lサイズ画像1
ねるシオン
Lサイズ画像2

これは実際にシオン君が使用している風景ですが、左が爪とぎをしている最中、右がおくつろぎ中です。
爪とぎをする際は前足だけ乗せてガリガリやるとバリバリベッドが動いてしまうので、シオン君は全身で乗って体重を乗せながら動かないようにしてガリガリやってます。賢いですね。
Lサイズだと幅的にも少し余裕がありそうですが、Mワイドだと↓のように体勢を変えないと窮屈そうです。

ねるシオン
Mワイド画像1
毛づくろいしおん
Mワイド画像2

体格の大きい猫ちゃんだとMワイドの場合幅が足りなくて全力でくつろぐには少し狭そうです。

以上のことを考えると、だいたいの目安ですが、体重4.5キロ以下はMサイズ、4.6~5.5キロ程度はMワイド、5.6キロ以上はLサイズがちょうどいいかと思います。
ただし、スリムでも骨格が大きいという猫ちゃんもいると思いますので、あくまで目安としてお考え下さい。
普通くらいの骨格でぽっちゃりした子ならMワイド、骨格も大きくぽっちゃりした子ならLサイズといった具合でしょうか。
多頭飼いでも小柄な猫ちゃんなら2匹一緒に寝ることも可能だと思います。

まとめ:一度は買うべき商品

以上、今回はバリバリベッドの紹介をしてみました。
猫を飼っている人なら一度は買ってみるべき商品だと思います。
価格も1000円~1700円ほどで買うことができますので、猫用ベッドとして考えれば安価な部類だと思います。

気になった方は↓の商品リンクから是非チェックしてみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました