サーモンランでカンストした感想、各種データ、意識したことなど③【ダムクマフェス回編】
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サーモンランでカンストした感想、各種データ、意識したことなど③【ダムクマフェス回編】

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こんにちは。

今回はスプラトゥーン3のサーモンラン NEXT WAVEでの2023年5月20日から22日のシフトでカンストしたのでそのデータや感想を記録に残したいと思います。
本記事では私が評価値999、いわゆるカンストまでたどり着いたことの感想や、立ち回りなどの意識したことについてまとめます。

過去のカンスト感想記事はこちら。↓
》ドンブラコクマフェスでカンストした感想、各種データ、意識したことなど
》【雑記】サーモンランでカンストした感想、各種データ、意識したことなど②

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2023/5/20~22のシフトについて

2023/5/20~22

今回のシフトはスプラトゥーン3での2回目のクマフェスです。
クマフェスとはクマブキ(レアブキ)のみが支給されるシフトのことで、今回はまさにそのクマフェス、参加者数も普段よりもかなり増えることが予想されます。
クマフェスについての詳細、クマブキの一覧はこちらをご覧ください。

》サーモンランのクマブキ(レアブキ)一覧、クマフェスとは【スプラトゥーン3】

クマブキは高火力でとんでもない性能をしたブキですが、その代わりに扱い方が難しかったりインク消費が激しく長所短所がハッキリしているものが多いです。
そのため熟練具合が高くない人にとってはクリアするのが少々難しい回になるかもしれません。
逆に上手な人が扱えばどんどん敵を溶かしていくことが出来る編成で、とにかく楽しいと思えるシフトです。

前回のクマフェスは3月だったので3か月ぶりの開催です。
てっきり通常のランダム回が全クマブキ分おわるまで1周してからクマフェスの開催と思っていたのですが、今回は1周する前に開催されることとなりました。
今後も3か月に1回の頻度で開催されればうれしいですね。

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今回のカンストの記録

ダムカンスト

私の個人的な記録を残しておこうと思います。
今回のシフトで評価値999のいわゆるカンストまで目指し、無事カンストすることが出来ました。

  • カンストまでのバイト回数 49回
  • 平均クリアWAVE 2.98
  • 集めた金イクラ 1,486(1バイトあたり平均30.4、1回の最高記録65)
  • 集めたイクラ 57,099(1バイトあたり1,165、1回の最高記録2,052)
  • オオモノシャケを倒した数 904(1バイトあたり平均18.5、1回の最高記録30)
  • 倒したオカシラシャケ 8(総挑戦回数9)
  • 助けた回数 117(1バイトあたり平均2.39)
  • 助けられた回数 68(1バイトあたり平均1.39)
  • 累計ポイント 22,614

この記録の集計はSalmonia+3というアプリを参考にしています。

ダムカンスト

今回はまさかの49回でのカンスト、失敗したのは1回のみ、それもWAVE3での失敗だったので評価が下がることはなく1回多く挑戦したのみとなりました。
午後から始めて、ほとんどノーミスで走り抜けることができ、あっという間にカンストできました。結局4~5時間くらいだったでしょうか?かなり早く終了しました。

上の画像を見てもらえればわかると思いますが、でんせつ860までは平均クリアWAVE3.0と表示されている通りノーミスでいくことができましたが、その直後にキケン度MAXとなりWAVE3で失敗してしまいました。
ただ、その後はまた失敗することなく999までたどり着けました。
終わってみれば1ミスで49回でカンストです。ここまでくればノーミスでカンストしたかったところですが、これは次回の目標として取っておこうと思います。

今回は個人的にも前回のクマフェスの時よりも新たに登場したクマブキのストリンガーとワイパーの理解度も高まっており、上手く扱えたこともあってとんとん拍子で上がっていくことが出来ました。

よくカンストを目指すためにはスタートダッシュが重要と言われていて、開始直後はカンスト勢の人たちがたくさん残っていて同じタイミングでスタートできるので上手な味方を引きやすく上がりやすいというものがありますが、スタートが遅れてしまうと上手い人はすぐに上がっていってしまい、取り残されてクリアが難しくなるという傾向にあります。

ただ、私は今回スタート直後の午前中はプレイできず午後からのスタートでしたがカンストはできました。それくらいクマブキのパワーが強いということでしょうか。

プレイ記録の振り返り

今回は平均救出回数が2.39、平均デス数が1.39ということで 救出>デス を達成することが出来ましたし、平均デス数もかなり抑えることができました。
クマブキはワイパーやストリンガー、スロッシャーなどインク効率に難があったり硬直が激しいものが多いですからデス数が増えがちになるのですが、今回は前回のクマフェスよりも減らすことが出来てよかったです。

前回のドンブラコクマフェスの時は2.0回でかなり多かった分、0.6回分減らせたのは大きな進歩です。
次回からは1.0未満にすることを目標としていきたいです。

赤イクラもかなり稼ぐことができて、平均で1,165個です。通常のシフトではここまで稼ぐことはあまりできませんから、やはりクマブキは最強…。
49回すべて野良マッチングでしたが味方として一緒に参加してくれた人たちの平均赤イクラは993個ということでした。味方よりも多く赤イクラを稼げたということで、普段から意識しているオオモノ処理だけではないザコ処理というところもしっかりできたのかなと思います。

ちなみに失敗した1回は通常WAVEの潮位普通でした。

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意識したポイント

ここの項目は前回のクマフェスのときとほぼ同じでコピペになっています。

クマフェスにおいて意識すべきポイントとしてはやはりインク管理の徹底です。
クマブキは基本的にインク効率が悪いブキばかりとなっていますので、考えなしにぶっぱなしていればすぐにインクが尽きて動けなくなり敵に囲まれてデスしてしまいます。
各クマブキごとにインク満タン時に何発撃てるかなどを把握しておくとよいでしょう。各種ブキの特徴をしっかり理解しておくことで動きやすくなりますし、最大限にブキの強みを生かして動けるようになります。

クマブキの特徴については下記記事を参照です。下記記事から各種ブキリンクをクリックで詳細ページに飛びます。
》サーモンランのクマブキ(レアブキ)一覧、クマフェスとは【スプラトゥーン3】

また、カンストするうえで意識していきたいのは基本的な立ち回りを徹底するという点です。
クマフェスではブキパワーが凄まじいのでついついコンテナの遠くに行って敵を倒してしまいがちですが、しっかりと寄せれるオオモノはコンテナに寄せてから倒して、納品も欠かさず行うということは意識しましょう。
カタパッド、タワーばかりが出現したパターンを除いて納品不足で失敗するのが一番もったいない負け方ですから、とにかくさっさとノルマをクリアしてしまうことです。

サーモンランにおいてやってはいけない行為や、基本的な立ち回りについては下記記事を参照してください。
》【スプラ3版】サーモンランNEXT WAVEでやってはいけない行為11選
》【サーモンラン】伝説をめざす初心者向けの立ち回り基礎講座・解説【スプラ3】

まとめ

以上、3回目のカンスト記事、ダムカンスト記録でした。
シェケナダムは通常かなり難易度の高いステージですが、それを簡単にカンストすることができて、やはりクマブキオンリーの編成は強すぎると感じた次第です。
クマワイパー4つなどの編成事故が起きればキツイですが、そういった事故がなければカンストを目指しやすい最強編成がこのクマフェスです。

スプラトゥーン3をまだ購入されていないという方、サーモンランユーザーの方は特におすすめです。Amazonなら少し安く購入することができますよ。


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