【マリカ8DX】マドリードグランデのNISCのやり方・コツを解説!失敗する原因とは
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【マリカ8DX】マドリードグランデのNISCのやり方・コツを解説!失敗する原因とは

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マドリードグランデ NISCのやり方 アイキャッチ画像
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マリオカート8DXはコース追加パスの第2弾で「Tour マドリードグランデ」を配信しました。
マドリードグランデは前張りで勝ちやすく、走っていてとても気持ちのいいコースです。1周目にNISCができるショートカットがあり、このNISCがとても強いため前張りするには習得必須です。
本記事ではマドリードグランデのNISCのやり方についてポイントを解説してきます。
なぜ失敗するのか、どうすれば成功できるのかといった観点で詳しく解説しますので、是非最後までご覧ください。

この記事の内容
  • マドリードグランデのNISCのやり方、成功させるためのポイント解説
  • なぜ失敗してしまうのか?原因と改善策は?
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そもそもNISCって?

GBAマリオサーキットNISC

NISCとは『No Item Short Cut(ノーアイテムショートカット)』の略です。
ニスクと読む人もいれば、エヌアイエスシーと読む人もいます。
本来アイテム(ダッシュキノコなど)を使わないとダートで詰まって行けないショートカットをアイテムなしで行くというテクニックです。

詳しくは別記事に他のコースのNISC一覧と合わせてまとめていますので、よければご覧ください。

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マドリードグランデのNISCについて

マドリードグランデは、スペイン・マドリードの都市をモデルとしたコースです。
マリオカート8DXにおいては、マリオカートTourからのリマスターコースで、有料DLC「コース追加パス」で登場を果たしました。

マドリードはMTJA(ミニターボジャンプアクション)ができる場所が多いコースで、前張りで走るのがとても気持ちいいのが魅力です。
大きなショートカットもいくつかあるのですが、個人的にはタイムアタックを練習して前張りで走るのが好きです。

打開が弱いというわけでもないですが、前コース寄りなのかな?と個人的には思います。
そのためにも、NISCを練習しましょう。

マドリードグランデのNISCは1週目の中盤あたりにあって、キノコを使わずに大きなショートカットができます。
難易度としてはやや難しいくらいの部類に入るのかなと思います。
しかし、NISCありとなしでは1秒くらい差がついてしまうため、練習して習得しましょう。

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マドリードグランデのNISCのやり方・ポイント解説

それではやり方・ポイントを解説していきます。
マドリードグランデのNISCのポイントは以下の3点です。

マドリードグランデのNISCのポイント
  1. エスカレーターで早めJA
  2. ダート直前でターボ解放
  3. 左側の縁に乗ってダート回避

動画は下記を参照ください。

それでは具体的に解説していきます。

①エスカレーターで早めJA

マドリードグランデのNISC やり方

まず、流れとして、直前の階段からエスカレーターの部分で、JA→JAと連続JAをしますが、ラインとしてはやや右寄りです。
階段の最上段にあるコインを目安にしましょう。一番右のコインを取れるラインがベストです。
ここの走行位置が左に寄りすぎていると失敗してしまいます。

そして、もう一つ重要なのが早めJAです。
ジャンプアクションのタイミングは早めで、上の画像の位置でもJAが出るため、早めにRボタンを押しましょう。
遅めのJAになってしまうとライン取りがうまくいかなくなります。

②ダート直前でターボ解放

マドリードグランデのNISC やり方

次に、ミニターボを溜めてダート直前で解放します。

ミニターボの解放位置も重要で、ちょうど上の画像らへんの位置を参考にしてください。
ターボ解放が早すぎても遅すぎてもダメなのでややタイミングがむずかしいかもしれませんが、地面のタイルの端から1つ目と2つ目の境目あたり、つまりダートの少し手前です。

③左側の縁に乗ってダート回避

マドリードグランデのNISC やり方

ターボを解放したら、すぐにミニジャンプをします。
他のコースのNISCと違って、ミニジャンプでダートを飛び越えたりSMTで無理やり突っ切るとかではないのが特徴です。

ここのダートはかなりダート判定が強く、少しでもダートを踏むと大きく減速するため、左側の縁に乗ってダートを噛まないようにするというのがポイントです。
縁に乗ったタイミングでもう一回ミニジャンプを挟んで、ダートを飛び越えます。

こうすることで、一切の減速なくNISCが成功できます。

マドリードグランデのNISCを失敗する理由・改善方法

マドリードグランデのNISCは上で解説したとおり、左側の縁を経由することが重要です。

マリオカートスタジアムの1つ目のNISCなんかは、SMT溜めて強引に突っ込む感じですが、マドリードグランデのダートはかなり判定が強くて、SMTで突っ込んでダートを超えようとするとダートに引っかかって大きく減速してしまいます。
マリオカートスタジアム方式でやろうとしても失敗してしまいますので、SMTではなくMTでいいということを強く意識しましょう。

また、走行ラインも重要で、右過ぎたり左過ぎたりすると上手く縁に乗れるラインになりません。
やや右側からJA→JA→MTという流れをつかみましょう。

まとめ

以上、マドリードグランデのNISC解説でした。
このコースは序盤は都市コースらしく混戦になりがちですが、今回ご紹介したNISCで一気に前に出れる可能性もありますので、NISCが習得できれば他との差をつけられるでしょう。
NISC自体はすごく難しいというレベルではないため、しっかり練習すればできるようになるでしょうから、練習しておいて損はないです。
本記事を参考に練習に取り組んでいただければ幸いです。

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