【マリカ8DX】トーキョースクランブルのNISCのやり方を解説!
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【マリカ8DX】トーキョースクランブルのNISCのやり方を解説!

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マリオカート8DXはコース追加パスの第1弾で「Tour トーキョースクランブル」を配信しました。
トーキョースクランブルはコース中盤あたりにダート部分にジャンプ台が設置されたショートカットがあるコースです。
本記事ではトーキョースクランブルのNISCのやり方についてポイントを解説してきます。
なぜ失敗するのか、どうすれば成功できるのかといった観点で詳しく解説しますので、是非最後までご覧ください。

この記事の内容
  • トーキョースクランブルのNISCのやり方、成功させるためのポイント解説
  • なぜ失敗してしまうのか?原因と改善策は?
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そもそもNISCって?

NISCとは『No Item Short Cut(ノーアイテムショートカット)』の略です。
ニスクと読む人もいれば、エヌアイエスシーと読む人もいます。
本来アイテム(ダッシュキノコなど)を使わないとダートで詰まって行けないショートカットをアイテムなしで行くというテクニックです。

詳しくは別記事に他のコースのNISC一覧と合わせてまとめていますので、よければご覧ください。

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トーキョースクランブルのNISCについて

トーキョースクランブルは東京の名所が詰め込まれており、背景も楽しめるビジュアル面もとても面白いコースです。1週ごとに道が変わるセクションコースで、3週目には首都高に入ります。

コースの作りとしては基本的に打開は難しめのショートカットが少ないコースです。また、壁が多いく緑甲羅などの攻撃アイテムの反射で思わぬ被害が起こるため、中位を走っていても中々勝ちづらいという難しいコースです。
そのため、上位を走っている方が勝ちやすい前コース寄りのコースなのかなと思います。

コース中盤にショートカットができる大きめのダートがありますが、そこでキノコを使わずにショートカット、いわゆるNISCをすることができます。
このコースは前コース寄りなのでNISCができたほうがより勝ちやすくなるでしょう。

NISCの難易度はかなり易しめなので是非練習して習得しましょう。

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トーキョースクランブルのNISCのやり方・ポイント解説

それではやり方・ポイントを解説していきます。
トーキョースクランブルのNISCのポイントは以下の3点です。

トーキョースクランブルのNISCのポイント
  1. 左側から入る
  2. ダート手前でMTジャンプ
  3. ジャンプするときはニュートラル

動画は下記を参照ください。

それでは具体的に解説していきます。

①左側から入る

トーキョースクランブルNISC

まず、NISCを成功させるには飛ぶ位置が重要で、ジャンプ台の左側に生えている草に近い、左側の位置からジャンプするのがポイントです。
画像を見てわかるように、ジャンプ台は斜めに設置されており、左側の方が道路に近くなっています。
そのため、左側から侵入したほうがジャンプ台に届きやすくなります。

②ダート手前でMTジャンプ

トーキョースクランブルNISC

道路とダートの境目ギリギリ手前でMT(ミニターボ)を解放して、すぐあとにミニジャンプをします。
このタイミングが遅くなるとダートを噛んでしまい、勢いが殺されて失敗して今います。

③ジャンプするときはニュートラル

トーキョースクランブルNISC

そして、ミニジャンプをするときに意識すべきなのは「左スティックを倒さない」です。
ハンドルをまっすぐに向けている、どっちにも倒していない状態ですので、スティックも倒していないということです。

ミュートシティハイラルサーキットのNISCのようにミニジャンプをする際に左スティックを倒さないで飛ぶと、飛距離が伸びてダートを飛び越えることが出来ます。
トーキョースクランブルは上記2コースほどニュートラルが重要というわけではないですが、意識したほうが成功しやすいでしょう。

失敗する理由・改善方法

トーキョースクランブルのNISCを失敗してしまう理由は以下が考えられます。

  • ミニジャンプするタイミングが遅い
  • ジャンプする位置が悪い

ミニジャンプする位置とタイミングが重要なNISCで、逆に言えばこの二つを守ればほぼ確実に成功できると思います。
タイミングは遅めよりも早めの方がよくて、遅いとダートに乗ってしまって減速してしまいます。慣れないうちは早めを意識すると良いでしょう。
位置もなるべく左側から飛ぶことを意識するのが重要です。
右側から飛んでもジャンプ台まで届かないため、極力左側を意識しましょう。

まとめ

以上、トーキョースクランブルのNISCのやり方・コツの解説でした。
このコースのNISCは前張りするなら必須で、かなり重要度も高いものなので練習して習得しましょう。
難易度としてはかなり易しめなので、少し練習すればすぐにできるようになります。
本記事を参考に練習に取り組んでいただければ幸いです。

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