第3回バイトチームコンテストの第1~第5WAVEまでの潮位、イベントやオオモノシャケ出現順などをまとめた記事です。
バイトチームコンテストやビッグランで毎回上位5%に入っている当ブログ管理人が、5%に入るための立ち回り方やスペシャルの使いどころなどを解説します。
バイトチームコンテストについて
バイトチームコンテストについて軽く説明しておくと、スプラトゥーン3から新たに追加されたイベントです。
チームを組んで参加するイベントで、ビッグランのように金イクラの納品数を競うというものになっています。
ビッグランとの違いはステージが通常のサーモンランステージであることと、バイトシナリオが固定されるという点です。
ブキは4種のブキの中から一つ選んで5WAVEずっと同じブキを使い続けることとなります。
ノルマを大きく超える金イクラを納品できればキケン度がアップしていきます。
納品数に応じてその次のWAVEごとに変動していきますが、60スタートで、ノルマ×2の金イクラ納品で+60、×1.5で+30となります。
詳しくはこちらの記事をご確認ください。
》【サーモンラン】バイトチームコンテストとは?上位に入るコツを解説
第3回バイトチームコンテストの概要
第3回のバイトチームコンテストはシェケナダムです。
開催期間は2023/11/4(土) 9:00 ~ 2023/11/6(月) 09:00です。
支給ブキは.52ガロン、ドライブワイパー、ヴァリアブルローラー、トライストリンガーです。
中々強そうな編成です。この中だとヴァリアブルローラーが一番人気が低そうでしょうか。
いつも通りならスペシャルは選んだブキによって固定です。
.52ガロン:ジェットパック
ドライブワイパー:サメライド
ヴァリアブルローラー:ナイスダマ
トライストリンガー:ホップソナー
前回からソロ参加が可能となっており、ハイスコアを元にマッチングが行われます。
ソロ参加の場合はブキはランダムで選ばれますが、誰かと一緒に参加する場合は好きな武器を選べます。
Nintendo Live 2024 TOKYOについて
今回のバイトチームコンテストは『バイトチームコンテストat Nintendo Live 2024 TOKYO』のオンライン予選も兼ねています。
金イクラの納品数が上位3位までに入ったチームは『バイトチームコンテストat Nintendo Live 2024 TOKYO』に招待され、大会に参加することができます。
詳細は下記記事にまとめていますので、あわせてご覧ください。
≫【スプラ3】バイトチームコンテストat Nintendo Live 2024 TOKYOについての情報まとめ【サーモンラン】
立ち回り方解説
第3回バイトチームコンテストの各WAVEの立ち回りを解説します。
今回はかなり難易度が高く、ヴァリアブルローラーを持った人がキーになりそうです。
テッキュウが出現しないのですが、その代わりにタワーが出現しまくり、シェケナダムという難しいステージなのでキケン度300%に到達するのすらも苦労しそうです。
このページは随時更新します。
第1WAVE
潮位:満潮 通常or特殊:通常 全回収で金イクラ21個
初手湧き:ハシラ(ステージ中央)
そのあと コウモリ→タワー→ヘビ→ハシラ→ヘビ→バクダンの順で出現。
第1WAVEは全ユーザーキケン度が固定なので全回収が基本となりそうです。
最後のほうのヘビは金網から出現するのでしっかり回収しましょう。
金網の上で倒すと回収が少し難しくなるので、コンテナ付近まで寄せてから倒すとよいかもです。
ここはキケン度が低いのでサクっと全回収しましょう。
第2WAVE
潮位:通常 通常or特殊:特殊WAVE(ラッシュ・ヒカリバエ) 最大ノルマ:18
初手湧き:—
最初は干潮反対側の金網ゾーンから出現します。
タマヒロイが干潮側から出現するので、金網方面の金イクラは拾ってきてくれます。
なので、まずは金網の方に待機し、出現場所が変わるまでそこである程度倒し、すぐにコンテナ付近に移動する、という立ち回りもアリです。
この方法を取る理由は、ラッシュのキンシャケは倒すと金イクラがばらけて排出される仕組みなので、タマヒロイに持ってきてもらった方が確実に真下に落ちるためです。
安定を考えるなら、いつものコンテナ横で低速ローラーをするというのが最も安定して簡単にクリアができると思います。
ローラーは低速ローラーを徹底、トライストリンガーは必ずキンシャケに矢を当てていき、ガロンとワイパーは漏れたザコシャケとキンシャケを倒すというようにすれば安定するでしょう。
ラッシュ来るとかヤバイ、と思いがちですが、ローラーがいるので比較的簡単なWAVEです。というか、この後の3~5WAVEがヤバすぎる…。
スペシャルはなくてもクリアできますが、確実に納品数を稼ぐならここでホップソナーは使ってもいいかもしれません。
低速ローラーについてとラッシュ(ヒカリバエ)の攻略情報は下記記事をご覧ください。
今回はWAVE2でキケン度も低い状態でのラッシュなので、セミはする必要ありません。むしろセミをしていると回収ペースが遅くなり、納品数が少なくなります。
残り40~30秒でホップソナーを1回、残り15秒でもう一回ホップソナーを使えば50個くらい安定して稼げます。
》【攻略】ヒカリバエでの必須テク低速ローラーの解説。やり方など【サーモンラン】
》サーモンランのラッシュ(ヒカリバエ)の全ステージ集合場所・攻略
第3WAVE
潮位:干潮 通常or特殊:通常 最大ノルマ:26
初手湧き:左側ヘビ
とにかくタワーが湧きまくるので鬼門の一つです。
左側からヘビが良く出現するので右側を担当する場合は後ろのヘビに気を付けましょう。
残り時間85秒くらいに右側にタワー出現。57秒時点で右側にタワーカタパッドが出現。50秒くらいに左側にタワー2本、カタパッド1体出現し、27秒くらいに左にもう一本タワー出現。
45秒時点で1つスペシャル(ジェットパックorナイスダマ)を使用してもいいと思います。
終盤は左側からタワー1本と大量のザコシャケが出現するため、左側の金イクラの回収がしんどいので、サメライドを使っていくのがいいと思います。
左側の金イクラをいかに回収できるかでノルマ×2の52個に届くかどうかが左右されるでしょう。
最後に左側にタワーが出現するので、そこでサメライドを使うと52個安定すると思います。
左側の分は自力で集めるしかなく、そこを集めないと52個は厳しいです。
タマヒロイは右側の金イクラを拾ってきてくれるので、右側は無理に回収しなくてもいいですが、必ずタマヒロイの動きは見ておきましょう。
第4WAVE
潮位:通常 通常or特殊:特殊WAVE(霧) 最大ノルマ:30
初手湧き:モグラ
霧でタワーがたくさん出現する鬼畜WAVEです。
キンシャケをいかにコンテナまで誘導して確実に回収できるかがポイントになりそうです。
初手はモグラが出現するので、コンテナから動かないようにします。
その後、ナベブタなどが出現した後カタパッドやタワーがでてきます。
ここでキケン度が240に達していれば最後に出現するキンシャケは10個確定なので、コンテナの真横まで寄せてから倒したいです。
コンテナ付近に来る頃には残り15秒くらいになっているので、誘導をしっかりしないと回収しきれません。ただ、ここを回収できるかで10個納品数が変わってくるので、確実に回収しましょう。
240未満の場合は10個のキンシャケはでてきません。
霧に関する攻略情報は下記記事をご覧ください。
》【サーモンランNW】特殊な状況「霧」でキンシャケを寄せる理由、特性や注意点
第5WAVE
潮位:通常 通常or特殊:通常 最大ノルマ:32
初手湧き:テッパン
ここまでくると最終的なキケン度はユーザーによってかなり差が出ますが、300%はかなり難易度が高いです。
出現するオオモノシャケもかなり変動しますが、ここでは300%想定で記述します。
バクダン、コウモリに気を付けながら各地に湧きまくるタワー、カタパッドに対処しなければなりません。
少なくとも桟橋に2本、干潮側に1本、金網側に1本のタワーが出現します。
どれか一本は無視してもいいかもしれませんが、桟橋に同じタイミングで二本出現するのでここはまとめて倒しておきたいです。
ジェットパックを残しておいて、ここで桟橋タワーに使うのは大いにありでしょう。
とにかくシャケの出現数が多いので、もし余っていれば中盤~終盤にホップソナーを使っていきたいです。
また、最後にヘビが大量に出現してきて、コンテナ周りが大変なことになりがちです。
ナイスダマをここで使えるように、一つ残しておきたいです。
最終結果
第3回バイトチームコンテストの結果が発表されました。
5%ボーダーは205個となり、前回の217個から12個も減り大きくボーダーが下がる結果となりました。
20%ボーダーは178個から168個、銅ボーダーは143個から136個と、いずれも下がっています。
今回はかなり難易度の高い回だったので、ボーダーが下がると予想していた人もいそうです。
シェケナダムという難しいステージで、WAVE2でラッシュ、WAVE3~5では毎回各方面にタワーとカタパッドが出現しまくるという鬼畜シナリオ、もう途中までやって嫌になって辞めたという人もいたでしょうか。
また、X(Twitter)で誤った攻略情報が拡散されていたのもあり、それを見てその通りにやったという人はあまり稼げなかったのではないかと思います。
今回一番大事なポイントはWAVE3で納品数×2に達するかどうかという点です。
WAVE3で×2になって最大キケン度でWAVE4を迎えないと、金イクラ10個のキンシャケが出現しないため、大きな差が出てきます。
干潮左側の金イクラを集めないと52個には達しないので、ここが重要でした。
大事なのは発信者がちゃんと毎回5%に入っている上級者であるかという点です。
もちろん開始後数時間ではちゃんとした攻略法は固まっていないことがおおいので、随時更新されていく情報に合わせて立ち回りも変えていけるかどうかがカギになります。
私はビッグランもバチコンも毎回5%に入っているので、このブログで発信するサーモンランの攻略情報を参考にしていただければ5%に入りやすくなるのではと思っています。
報酬
ちなみに、報酬は「スプラトゥーン3 サーモンラン バイトチームコンテスト at Nintendo Live 2024 TOKYO」の公式サイトを見るに、ヘビのステッカーとなるようです。
左から第1回、第2回で報酬だったステッカーなので、ヘビは第3回の報酬なのでしょう。
私は219個で5%入り、金のステッカーをゲットです。
今回はガッツリやり始めた時間が遅く、2日目の夕方から本格的にやり始めたので少し個数が少なくなりましたが、5%には入れてよかったです。
まとめ
以上、第3回バイトチームコンテストの攻略情報でした。
今回は難易度高すぎて、割と不快感も強めなオオモノの出現順、出現位置でしたが、なんとか5%には入れてよかったです。
難しいけどやりごたえがあって楽しいというのと、理不尽な難しさでやっててしんどくなるという2種類の難しさがあるということはイカ研には理解してもらいたいですね。
今回のタワーカタパ湧きまくりは理不尽に感じる部分はありました。
次回以降もバイトチームコンテストに関する攻略情報は発信していきますので、その際はよければ参考にしてください。
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