サーモンランNW新ステージ「すじこジャンクション跡」初見プレイした感想
ゲームスプラトゥーン

サーモンランNW新ステージ「すじこジャンクション跡」初見プレイした感想

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スプラトゥーン3のサーモンランNWでは2023年6月から新ステージ「すじこジャンクション跡」が追加されました。
私も早速少しプレイしましたので、全ステカンスト勢の私が感じたことを素直に述べていきたいと思います。

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すじこジャンクション跡について

すじこ

すじこジャンクション跡はサーモンランNWでは2つ目となる追加ステージで、前回の「ドン・ブラコ」の追加からは約半年ぶりのステージ追加となり、サーモンランNWで5つ目のステージとなります。

この場所は廃墟となった高速道路で、そこをシャケたちがライブ会場に作り替えたものとなっています。
背景にある大きな建物はスピーカーのようなものもついていますが、中央にはロゴマークもついていまます。
こちらは「スプラトゥーン」のゲーム内ミュージシャンの「ω-3」(オメガスリー)のロゴです。

「ω-3」はサーモンランのBGMを演奏しているバンドという設定で、メンバーもシャケで構成されています。
イクラコンテナの裏にはステージのような台も設置されています。

そんなシャケの本拠地ともいえるような場所がすじこジャンクション跡です。

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プレイした感想

通常
潮位通常

とりあえず初めに感じたことは「思ったより広い」です。

初めて映像で見たときは「結構狭そう」という印象だったのが、プレイしてみると通常潮位がかなーり広くて奥に出現したタワー、カタパッド、テッキュウの処理に苦労することが多かったです。
また、その道中は道が狭いのでヘビとすれ違うのも結構怖いし、1本道なのでヘビが誰をターゲットにしているかわからないため奥に行きにくい部分が大きいです。
自分がターゲットだったら高確率で詰むし、かといってコンテナ横の部分まで待つのもまあ煩わしいです。

また、道は狭いけど奥に広いので、金イクラの運搬が割と困難で、気を抜いているとすぐに金イクラ不足に陥り、ノルマ未達成で失敗してしまいます。
モグラ、テッパンはとにかくしっかり寄せて倒すことが重要でしょう。

満潮
満潮

また、こちらは満潮の画像ですが、こちらは通常とうってかわってかなりの狭さに感じます。
通常の広さといい、満潮の狭さといい、金網の奥に小さな高台があるのもまんまシェケナダムのようなステージです。
満潮ではヘビがとにかくヤバくて、コンテナ前まで上陸させてしまったらかなり苦労するし、2体目が出現しようものなら地獄のような状況になりかねません。
とにかくヘビはさっさと処理することが重要になりそうです。

干潮
干潮

そして干潮ですね。
通常潮位が奥に広い上に、干潮はさらにその奥にあるので干潮のコンテナまでたどり着くのにもそこそこ時間がかかります。
真ん中がくぼんで水辺になっていて、コの字型の形状になっています。
干潮が一番簡単と言えそうです。

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特殊WAVEについて

特殊WAVEのなかでも1,2の難しさである「グリル発進」と「ラッシュ」についてですが、どちらも難しいです。特にラッシュはかなり苦戦しました。

グリルについては安定した攻略法はすでに見つかっていて、コンテナ右に誘導するのが最も安定しそうです。
右側から来る場合はコンテナ裏の台に乗っているとコンテナの前を通ろうとするのでそのまま待機、コンテナ右に来たところで攻撃して止めます。
左側から来る場合は台から降りてコンテナ右に立ってそこに誘導します。コンテナ横まで来たら台に乗ればUターンしようとするのでそこで攻撃します。

すじこジャンクション

ヒカリバエ(ラッシュ)についてですが、こちらはかなり難易度が高く特に満潮は苦労することでしょう。
通常潮位ならセミができる場所もあり、それが上の画像の金網下の壁です。
この奥の方の壁でないとけなくて、手前の壁でやってしまうとシャケの攻撃が横から届いてしまいます。ですのでこちらの奥でやるようにしましょう。

満潮なら左側の段差とコンテナ裏の台を往復するとシャケを右往左往させられるので攻撃を避けることが出来ます。

まとめ

以上、とりあえず短めですが感想を語ってみました。
新ブキのS-BLAST92、フィンセントはどちらとも火力が高くていい感じですし、ステージ自体もいい感じの難易度で楽しいです。
やはり新しステージが来ると新鮮に楽しめますし、飽きずにまたモチベーションも上がりそうです。

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