【マリカ8DX】DKジャングルの3連処理のやり方を丁寧に解説【画像動画付】
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【マリカ8DX】DKジャングルの3連処理のやり方を丁寧に解説【画像動画付】

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マリオカート8デラックスにおける3DS DKジャングルはいわゆる前コースで、いくつかのテクニックがあり、そのテクニックを使って最大限速く走ることで1位を取りやすいです。
そのDKジャングルにおけるテクニックは『7D』と『3連処理』で、特に7Dができるかできないかで他との差がかなり開いてきます。DKジャングルにはロングキラーも存在するので、一見打開コースという風に思われている方もいるかもしれませんが、大きなショートカットがあるわけではないため、前張り・前逃げの展開のほうが1位になりやすいのは確かです。

今回は3連処理について解説していきます。

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3連処理とは

DKジャングルのコース中盤あたりにはダッシュボードが3つ並んだ部分があり、ここを速く走る走法が『3連処理』と呼ばれています。(3連続ダッシュボード処理)
プレイ動画などでよく見るけど、実際にどう操作すればこの処理が出せるのかわからないという方もいるのではないでしょうか?私も昔はそうで、スティック操作のタイミングなどがわからず、どうやればいいのかわからなかったので、同じような人は是非この記事を参考に練習してみてください。

過去に使われていた旧走法と新しく見つかった最速の新走法の2つがあり、どちらも普通に3回ジャンプアクションして走るよりも速く走れます。
ただ、旧走法といっても現在でもコインを確実に取るためや、キノコショートカットをした後など安定をとって使われたりもしますので、本記事では両方の3連処理を紹介します。

7Dについての解説記事はこちら

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DKジャングルの3連処理(新走法)のコツ解説

DKジャングルの3連処理のコツは以下の3つです。
まずは新走法のほうを紹介します。

DKJ 3連処理(新走法)のポイント
  1. ダッシュボードの手前からドリフト開始
  2. 途中スティックを右に倒す
  3. 空中でターボ解放

参考までに動画も付けましたのでご覧ください。(私のツイート)

それでは具体的に手順を解説していきます。

1.ダッシュボードの手前からドリフト開始

DKJ 3連処理新 1
ダシュボの手前で右ドリフト開始
DKJ 3連処理新 2
ダシュボに乗ったらすぐにスティックを左に倒す

まず、3連処理とはただ2回ジャンプアクションをスルーして3回目でジャンプアクションを入れればいいというわけではなく、途中でミニターボを溜めてその加速も入れて速く走るという走法になります。
(ちなみに、連続したダッシュボードがあるコースでは、どこも例外なく途中でJAを入れないほうが速くなります。最後のダシュボでのみJAを入れるのがいいです。)

というわけでミニターボを溜める必要があるのですが、グライダーに乗ったら、ダッシュボードの手前で降りてそこからドリフトを開始します。
ダッシュボードにのったら、すぐにスティックを左に倒しましょう。

2.途中スティックを右に倒す

DKJ 3連処理新 3
空中でスティックを右に倒す
DKJ 3連処理新 4
着地したぐらいでまだスティックを左に

ここで、気を付けたいのが、ずっとスティックを左に倒し続けていてもミニターボは溜まらないという点。
1つ目のダッシュボードを過ぎたら空中でスティックを右に倒します。着地したタイミングくらいでまたスティックを左に戻します。
この右に倒している時間は短く、ほぼ一瞬ですが、この操作を挟むことでミニターボを溜めやすくなりま。ただ、倒しすぎるとラインが崩れて右に行き過ぎたりするので注意しましょう。

3.空中でターボ解放

DKJ 3連処理新 5
空中でターボを解放
DKJ 3連処理新 6
3つ目のダシュボ前でねじる

2つ目のダッシュボードをすぎたら空中でターボを解放します。ここでターボを解放するまでは1つ目のダシュボの手前からずっとRボタンは押し続けてます。
このターボを解放するタイミングが遅すぎると速い処理にはならないので、タイミングとしては最も高い位置に達する手前くらいでの解放を心掛けると良いと思います。

そして、3つ目のダッシュボードに乗る直前ですが、ここで着地と同時に”ねじれ”を入れることでより速くなるみたいです。
ねじることによって次のジャンプアクションが低空JAになって次のカーブでインを突きやすくなるので速いといった具合です。
やり方は、着地の瞬間にスティック左入力+Rボタンを同時に入力するだけです。
“ねじれ”とは低空JAなどを入れる際に使うテクニックです。

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旧走法について

続いて旧走法も解説していきます。

DKJ 3連処理旧
2つ目のダシュボの手前でドリフト開始
DKJ 3連処理旧2
3つ目のダシュボの手前で解放

こちらは新走法には速さは少し劣りますが、コインを安定して2枚回収できるというメリットがあります。やり方もこちらのほうが簡単なのですぐにできるようになるでしょう。

1つ目のダッシュボートは普通に何もせず乗って、2つ目のダッシュボードの手前で右ドリフトを開始します。
これはいわゆる”空ドリ(空中ドリフト)”と言われるテクニックで、空中にいるあいだでもドリフトの操作をし続けることでミニターボを溜めることができます。
2つ目のダシュボのあと、ドリフト中はスティックを右に倒し続けて、着地したら解放します。
3つ目のダシュボは普通にジャンプアクションです。

まとめ

以上、DKジャングルの3連処理のやり方について解説してみました。
どちらかだけではなく、両方できるようにしておきたいですね。
DKジャングルは嚙み合えば打開もできますが、前張りの方が圧倒的に強いと思うので、7Dと一緒に是非習得しましょう。

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