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【マリカワールド】シュポポコースターのNISCのやり方・コツ解説

シュポポコースターのNISC解説
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マリオカートワールドでは発売1ヵ月で様々な走行ルートが発見されていますが、マリオカートワールドのコースの1つであるシュポポコースターでも普通に道を走るよりも早いルートが存在します。

シュポポコースターのNISCは比較的簡単な部類で、初心者の方でも成功しやすいと思いますので、是非この記事を参考に習得していただければと思います。

この記事では、シュポポコースターのNISCのやり方とコツの解説、失敗する原因とその改善方法についてご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。

この記事の内容
  • シュポポコースターのNISCのやり方、成功させるためのポイント解説
  • なぜ失敗してしまうのか?原因と改善策は?
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そもそもNISCって?ISCって?

クッパキャッスル NISC解説

NISCとは『No Item Short Cut(ノーアイテムショートカット)』の略です。
ニスクと読む人もいれば、エヌアイエスシーと読む人もいます。
本来アイテム(ダッシュキノコなど)を使わないとダートで詰まって行けないショートカットをアイテムなしで行くというテクニックです。

また、マリオカートワールドにおいては、柵や塀、ガードレールなどの上を走る『レールスライド』、壁を走る『ウォールラン』というテクニックを使用したNISCも多数存在します。

以下はマリオカート8DXに関する記事ですが、前作のNISC解説一覧と合わせてまとめていますので、よければご覧ください。

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シュポポコースターのNISCについて

シュポポコースターは、マリオカートワールドで初登場したコースです。

舞台は汽車が走る線路今作から登場した「レールスライド」というテクニックを存分に楽しめるコースとなっています。

今回紹介するNISCはスタートしてカーブを抜けた後の、直線の線路のあとのダート部分です。
結構大きなカーブになっているので、ショートカットができれば強い部分ですが、これを加速アイテムなしで突破できれば他のプレイヤーとかなり差をつけられるでしょう。

ショートカットに入る前の道が直線になっているので、リワインドでなんどでもやり直しやすいのもポイントです。

また、難易度も易しめなので、そこまで練習を積まなくても簡単に習得できるレベルでもあります。

まだやったことないという人も、この記事で詳しく解説しますので、ぜひ一緒に練習しましょう。

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シュポポコースターのNISCのやり方・ポイント

それではクッパキャッスルのNISCを解説していきます。

なお、YouTubeに解説動画を投稿していますので、そちらも見てもらえるとより分かりやすいかと思います。

シュポポコースターのNISCのポイント
  1. チャージジャンプで左側の岩(壁)に飛ぶ(タイミングが重要)
  2. 少しだけウォールランして反対側の岩(壁)に飛び移る
  3. すぐに左JAで道に復帰

1.チャージジャンプで左側の岩(壁)に飛ぶ(タイミングが重要)

シュポポコースターのNISC解説

まず、このNISCをやるにあたって、チャージジャンプというテクニックは絶対に必要なので、もしほとんど使ったことがないという人はこれを機に使いこなせるようになりましょう。

ダートに入る手前からR長押しのチャージジャンプでターボを溜め始めます。

ここに来るまでの直線レールは上の動画を見てもらえればわかりやすいと思いますが、ただレールに乗ってるだけではなくてジャンプアクションをたくさんするようにした方が速いです。

シュポポコースターのNISC解説

チャージジャンプで左側の岩(壁)に飛び移るわけですが、この飛ぶタイミングが最も重要です。
早すぎると次は反対側の岩に飛び移れないし、遅すぎると右の岩から道に復帰する際にスムーズにいかなくなります。

タイミングは壁の手前にあるちょっと生えてる草を目印にしましょう。
これの直前くらい、ちょうど画像の位置で飛ぶとちょうどいいです。

ジャンプする際はスティックを左に倒した状態で行います。

2.少しだけウォールランして反対側の岩(壁)に飛び移る

シュポポコースターのNISC解説

左の壁に飛び移ったら、ほんの少しだけウォールランしてすぐに反対側の壁に飛び移ります。
ここもタイミング的には動画を見てもらうのが一番わかりやすいですが、ここでウォールランする時間が長すぎるとスムーズにコースに復帰できなくなるため注意です。

右側の壁に飛び移る際は右入力しながらRボタンでジャンプアクションです。

3.すぐに左JAで道に復帰

シュポポコースターのNISC解説

右側の壁に飛び移ったら、すぐに左JA(左入力+R)で道に復帰していきます。
ここはウォールランする時間が長いとジャンプアクションが間に合わなくて遅くなります。

ここで左JAを入れることによって、そのあとコースに復帰した際にスムーズに左カーブを曲がれるという点でも、しっかり対応していきたいです。

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シュポポコースターのNISCを失敗する理由・改善方法

シュポポコースターのNISC解説

シュポポコースターの失敗パターンについては、主に以下の理由が考えられます。

  • 2回目の壁ジャンプアクションが間に合わない
  • チャージジャンプなどのタイミングが間に合っていない

まず、右側の壁に飛び移るところまでは行けたけど、そのあとの左回転JAが入らなかったというパターンです。
これは単純にJAが間に合わないほどきわきわのタイミングになってしまっているので、左の壁を走る時間が長すぎるということが考えられます。
もしくは、チャージジャンプで飛ぶタイミングが遅すぎて、すべての手順が1つ遅れてしまうという点です。

これはやり方解説でも話した通り、草の手前で飛ぶという部分が重要になるので、そこを意識しましょう。

次に、チャージジャンプなどの様々なタイミングが間違っているという点です。
チャージジャンプの際に左入力ができていないと左の壁には飛び移れないし、その他、すべての入力のタイミングが重要なので、一つ一つ間違っていないか原因を探っていきましょう。

最初に飛ぶタイミングはシビアですが、そこさえちゃんとできていれば飛んで飛んで飛んでという感じで進めば成功できますので、ひたすら練習をして感覚を掴みましょう。

シュポポコースターNISCの注意点

シュポポコースターのNISCをする際の注意点として、ショートカットで突っ込んでくるユーザーも多いので、接触が少し怖いという点です。
無敵アイテムを使用してショトカをする人も多いですから、それに当たらないように注意をする必要があります。

無敵アイテムでショトカをしそうな人がいて、被弾しそうなケースでは無理にNISCに行かず素直に道を走ったほうがいいでしょう。

まとめ:簡単なシュポポコースターNISCを習得しよう

以上、シュポポコースターNISCのやり方を解説しました。

このNISCは比較的簡単な方で、初心者の方にもおすすめできるテクニックとなっていますので、これからNISC習得にチャレンジしていきたいという方に是非練習してみてほしいです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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