第6回バイトチームコンテスト(トキシラズ)攻略、ブキ別の立ち回り解説など|バチコン
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第6回バイトチームコンテスト(トキシラズ)攻略、ブキ別の立ち回り解説など|バチコン

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第6回バイトチームコンテストの開催が決定しました。

本記事は、第1~第5WAVEまでの潮位、イベントやオオモノシャケ出現順などを立ち回り・攻略情報をまとめる予定の記事です。
バイトチームコンテストやビッグランで毎回上位5%(前回ビッグラン上位1%)に入っている当ブログ管理人が、5%に入るための立ち回り方やスペシャルの使いどころなどを解説します。

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バイトチームコンテストについて

バチコン
引用元:Splatoon(スプラトゥーン)公式X

バイトチームコンテストについて軽く説明しておくと、スプラトゥーン3から新たに追加されたイベントです。

チームを組んで参加するイベントで、ビッグランのように金イクラの納品数を競うというものになっています。
ビッグランとの違いはステージが通常のサーモンランステージであることと、バイトシナリオが固定されるという点です。

ブキは4種のブキの中から一つ支給され、5WAVEずっと同じブキを使い続けることとなります。
複数人で参加する場合はあらかじめブキを選んでからバイトがスタートしますが、ソロ参加の場合はランダムでブキが選ばれる形となります。

ノルマを大きく超える金イクラを納品できればキケン度がアップしていきます。
納品数に応じてその次のWAVEごとに変動していきますが、60スタートで、ノルマ×2の金イクラ納品で+60、×1.5で+30となります。

詳しくは下記記事をご確認ください。

》【サーモンラン】バイトチームコンテストとは?上位に入るコツを解説

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第6回バイトチームコンテストの概要

第6回トキシラズバチコン
引用元:Splatoon(スプラトゥーン)公式X

第6回のバイトチームコンテストはトキシラズいぶし工房で開催されます。
開催期間は2024/7/20(土) 9:00 ~ 2024/7/22(月) 09:00です。

支給ブキはN-ZAP85、カーボンローラー、ボトルガイザー、キャンピングシェルターです。
前回よりはまともなブキ構成ですが、それでも文句なしに強い編成とも言い難いようなラインナップです。

スペシャルは選んだブキによって固定です。
N-ZAP85:テイオウイカ
カーボンローラー:ジェットパック
ボトルガイザー:トリプルトルネード
キャンピングシェルター:メガホンレーザー5.1ch

前回の5%ボーダーは236個とかなり上昇しましたが、これは簡単な特殊WAVEが多かったため、ブキが弱い代わりにWAVEの難易度としては低めだったためです。
今回はキンシャケ探し(カンケツセン)はさすがにないだろうし、前回よりは低くなると予想されます。

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第6回バイトチームコンテスト(トキシラズ)|ブキごとの立ち回り・役割

第6回バイトチームコンテスト(トキシラズ)での、ブキごとの立ち回り・役割について軽く解説しておきます。

WAVEごとの詳細解説はこちら(下の見出しにジャンプします)。

N-ZAP85

今回のブキの中で最も動きやすいのはN-ZAP85です。
火力も修正されて向上しましたし、強ブキの部類かと思います。

基本的には納品しながら動き回りつつデスしないことが求められます。
インク効率がよくシューターで動きやすいブキのため、N-ZAP85を持った人がデスしまくるとキツイ展開になるでしょう。

最も扱いも簡単なブキになりますが、その分役割も多くなることは理解しましょう。
万能で火力もそこそこのため、ヘビやテッパンといった普通に攻撃して倒す系のオオモノから、カタパッドやモグラといったボムを入れて倒す系のオオモノまで幅広く見てあげましょう。

射程は長くないですが、機敏に動けるのでタワーが出現したら積極的に倒しに行きたいですね。
基本はボトルガイザーに任せたいところですが、ボトルガイザーも役割が多くなるので、状況を見てN-ZAP85も積極的に行くようにしましょう。

カーボンローラー

今回のブキの中では一番役割が少なく影が薄くなりがちなブキとなります。
それゆえに、納品数をたくさん稼ぐことが求められるでしょう。

基本的には広範囲に動き回るというよりはコンテナ周辺で金イクラを回収しつつザコ処理をするのが良いと思います。
カーボンローラーといえど、ローラーなのでテッキュウ適性はあるのでテッキュウが出現した場合は沿岸に行くと良いでしょう。

また、キャンピングシェルターのサポートという役割もあります。
キャンピングシェルターは非常に重く動きづらいブキで、足元を塗られて動けなくなってデスするというパターンが起こり得ます。
そのため、キャンピングシェルターの足元塗りをしてあげたり、コジャケ処理をしてあげるなどをすると動きやすくなるでしょう。

そこまで役割は多くないので、納品や他ブキのサポートがメインになります。

ボトルガイザー

ボトルガイザーはこのブキの中では射程が長いので、他のブキが倒しにくい敵を倒していくのがいいでしょう。

具体的には、ハシラ、タワー、バクダンといった射程があると倒しやすいオオモノシャケです。
特にハシラはボトルガイザーが最優先で倒すべきオオモノとなります。

基本ボタン連打の長射程モードの方で戦っていくことになるので、5WAVE連続で持つのは指が疲れますが頑張りましょう。

オオモノシャケを処理しつつ暇なときに納品という立ち回りでOKです。

キャンピングシェルター

キャンピングシェルターは扱いが難しいので、熟練者がこのブキを持つことが求められます。
野良の場合はキャンピングシェルターに当たらないことを祈りましょう。

キャンピングシェルターは、非常に重いブキで、イカ速ヒト速が遅く連射速度も遅いことから扱いづらいですが、1発の威力が大きく、バクダンを1撃で倒せたりテッキュウを4発で倒せたりと決して弱いブキではありません。

動きづらさから弱いイメージを持たれがちですが、しっかりと扱えれば大きく貢献できる可能性は秘めています。
パージでザコシャケをたくさん処理できるのも魅力的です。

納品重視というよりはザコシャケとオオモノシャケの処理をメインで立ち回ると良いでしょう。
とはいえ、全く納品しなくていいわけはないので、暇な時間があれば納品ももちろんしておきましょう。
あくまでバイトチームコンテストは納品数を競うイベントということは念頭に置いて常に意識して動いてください。

第6回バイトチームコンテスト立ち回り方解説

第6回バイトチームコンテストの各WAVEの立ち回りを解説します。
一応、このページでは、上位5%以内に入れるくらいの安全で基本的な立ち回りを解説する予定です。300個以上目指すガチ勢の乱獲勢の方には参考にならないかもしれません。

※ここの項目は、随時更新します。

今回はヒカリバエという鬼門があるとはいえローラーがあるので低速ローラーやってれば基本安全、WAVE3もちょっとやった感じそこまで難しくなさそうに思ったので、キケン度300%のハードルは高くなさそうです。

第1WAVE

潮位:満潮  通常or特殊:通常  全回収で金イクラ21個

初手湧き:ヘビ



第1WAVEは全ユーザーキケン度が固定なので全回収が基本となります。

ここはキケン度が低いのでサクっと全回収しましょう。

最近は初手満潮が基本になりました。(壁・地面塗りさせないため?)

最後に対岸にハシラが出現するいやらしい設定になっているので、注意しましょう。対岸に待機しておかないと普通に結構ギリギリになります。1人はコンテナ前に待機しておいてください。

第2WAVE

潮位:通常  通常or特殊:特殊(ラッシュ・ヒカリバエ)  最大ノルマ:18

第2WAVEはヒカリバエです。

現時点での立ち回りとしては普段と同じ位置でいいのかなと思っていますが、キャンシェルとローラー入り編成なので、本気で乱獲目指す4人フレンドのチームなら、危険ですがコンテナ横に立って両サイド見ながら最速で納品していくのはありかもしれません。

ただ、基本は右側(干潮側)高台の傾斜で低速ローラーしておくのが安全です。
スペシャルにジェットパックがありますが、ジェットパックはカーボンローラーなのでピンチの時以外は使わなくてもいいかなという印象です。
基本ずっと低速しておく方が安定します。もしくはインク切れてしまってかつ自分にヒカリバエがついていれば使用しましょう。

カーボンローラーは基本ずっと低速ローラー(コロコロ構えた状態で、ゆっくり前に転がすこと)をしながら納品は味方に任せる、キャンシェルはパージしつつそれ以外の時は納品orキンシャケ攻撃になるかと思います。

以下、秒数ごとのキンシャケの出現場所です。(だいたい12秒ごとに出現場所変化、常に1方向から来るわけではない)
初手:右
82秒:裏
68秒:右
54秒:左
42秒:右
28秒:裏
14秒:右

低速ローラーについての詳細は下記記事をご覧ください。

第3WAVE

潮位:干潮  通常or特殊:  最大ノルマ:26

初手湧き:コウモリ・ダイバー

3WAVE目は干潮で、初手湧きのオオモノはコンテナまで寄せずにすぐに倒して、イクラ投げをしましょう。コウモリが左側に着地するので、左側で待機しましょう。
ここは、初手コウモリをコンテナまで寄せようとする人が結構いるんですが、絶対すぐ倒した方が良いです。
ダイバーもコウモリもコンテナまで寄せようと思ったら10秒くらいかかってしまいますし、そのあとの右側処理が遅れてしまいます。

そのあとすぐに右側にタワーが出現します。これも放置せずに倒しましょう。

84秒くらいには左からバクダンとテッパンが出現。これはすぐに倒さなくてもOK、コンテナに寄せてからでも大丈夫です。

60秒付近でタワーが両サイドに出現するため、処理が遅れないようにしたいです。ここで処理がもたつくようなら、トルネードかジェッパを使ってもいいかもしれませんが、基本は出現時間覚えておいてすぐに向かって倒しましょう。(今回はタワーを処理しやすいブキ編成のため)
45秒付近で左側に出現するカタパッドは、1度目の攻撃では倒さないようにして、2度目の攻撃でコンテナ方面に寄ってきたタイミングで倒しましょう。

後半は右側にオオモノシャケが集まる傾向にあり、ハシラ・ナベブタ・ダイバーなどが集結してきます。
残り20秒付近になったら左側のカタパが近寄ってくることだけは意識しながら、基本右側に集まって処理&納品をしていっていいと思います。

あと、タマヒロイが右から左後ろ方面に帰っていくので、タマヒロイを見逃さないように注意です。

WAVE3での納品52は結構シビアで、ギリギリの戦いになると思いますので、納品は常に意識しながら立ち回ってください。
納品が足りなさそうなら、終盤にトルネードを使ってください。ハシラとナベブタに使うのは大いにアリです。

第4WAVE

潮位:満潮  通常or特殊:特殊(ハコビヤ) 最大ノルマ:30

ハコビヤですが、ここでメガホンレーザーを使いたいです。ハコビヤがコンテナに吸い付きに来たタイミングで1回ずつ使うといいでしょう。そのほかのスペシャルは不要です。
個人的にはカーボンローラーは対岸でひたすら処理(追い返しには参加しない)、もう1人誰か(ZAPが安定)が対岸で処理しながらイクラ投げをしておくのが良いかなと思います。

コンテナ側では、処理しながら納品しまくることになります。

ボトルガイザーは、ハコビヤ母艦が吸い付きに来たときに高台に上って、母艦の上のシャケコプターを狙ってリスキルし続けてください。(ジャンプしながら連打の長射程モードで攻撃)

ここはあまり考えることはないです。ひたすらシャケコプターを破壊して納品してくのみです。
ただ、稼ぎどころで上手くいけば70以上、80個くらいまで目指せるので、頑張りたいですね。

第5WAVE

潮位:通常  通常or特殊:通常  最大ノルマ:32

初手湧き:バクダン×2

キケン度300%想定です。

初手で干潮反対側に二体バクダンが出現しますが、寄せずにすぐに倒すか寄せてコンテナ近くで倒すかは味方にあわせましょう。個人的には寄せとか考えずにすぐに沿岸で倒してしまう派です。
そのあとすぐに近くの場所にタワーが出現、反対側にもタワーが出現します。
ここでスペシャルを使うというよりは、しっかり出現時間を覚えておいて、メインで処理する方が良いと思います。
左から出現するヘビやらはコンテナまで寄せます。

60秒・50秒付近でカタパやタワーが湧くフェーズに入るので、ここでジェットパックを1つ使いたいですね。個人的には50秒で使う方が良いかと思ってます。ジェッパ2つ余っていれば連続で使うのもアリです。
ただ、トルネードも余っていると思われるので、片方はトルネードで倒してもいいでしょう。

40秒付近になると左側からヘビやテッパン、ナベブタが出現するので、不意にやられないように注意してください。できればコンテナまで寄せて倒したいです。

また、25秒付近で左側にタワーが出現しますが、無理に倒しに行く必要はないです。トルネードが残っていればここで使ってもいいですが、ここのために残すということもしなくてよさそうです。

第6回バイトチームコンテストの最終結果

第6回バイトチームコンテストの結果

第6回バイトチームコンテストの結果は、上位5%が227個、上位20%が181個、上位50%が145個でした。
前回が236個でしたので、前回よりは少なくなったという結果です。

前回はカンケツセンで誰でも簡単に稼げたというのが大きかったですが、今回はハコビヤがあったもののヒカリバエで苦戦した人もいそうでしょうか。

バイトチームコンテンストの結果

私は今回も5%入りは果たしましたが、あまりやる時間が取れなかったので少しギリギリになってしまいました。

第6回バイトチームコンテストの報酬

第6回バイトチームコンテストの報酬

報酬は現時点では不明ですが、サーモンランにまつわるステッカーとなるでしょう。
ザコシャケ→バクダン→ヘビ→テッパン→タワーときているので、オオモノシャケのステッカーになる可能性が高いです。


報酬はモグラのステッカーでした。

まとめ

以上、第6回バイトチームコンテストの攻略情報まとめでした。

今回のバチコンはハコビヤで上手くやれば70個前後稼げたものの、WAVE2のヒカリバエで苦戦したという人も多かったと思います。
特に、低速ローラーを知っている上級者以外は40個以上あつめるのが難しかったのではないでしょうか。
反対に、低速ローラーを知っていればそこそこ稼げるWAVEであったので、そこで差がついたのかなという印象です。

また、稼ぎやすいハコビヤで60個以上納品できたかという所も大きかったでしょう。

次回も攻略情報をまとめていきますので、その際は是非チェックしてください。

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