こんにちは。
昨年に引き続き、先日行われたマリオカート8デラックスの公式大会「オンラインチャレンジ2023」の練習枠に参加してきました。
今回の練習枠への参加によってある程度本番でどう立ち回れば高得点をとることができるかなども見えてきた部分があるので、管理人の結果と合わせてそちらも述べていきたいと思います。
マリオカート8デラックス オンラインチャレンジ2023のおさらい
オンラインチャレンジは任天堂により開催される公式大会で、時間内に24レース走って点数を競うという内容です。
開催期間は2023年11月5日(日) 17:00~21:00です。
ルールなどその他の情報について詳しくは↓をご覧ください。
》マリオカート8DX オンラインチャレンジ2023の参加方法・ルール、上位に入る戦略など
マリオカート8DX オンラインチャレンジ2023の練習枠について
オンラインチャレンジ2023の本番1週間前の10月29日(日)17:00~21:00に、事前の練習ができる大会が開催されました。
昨年は「24レース走ったらどのくらい時間がかかるか」と、上記の記事で述べた「上位に入る戦略は通用するのか」などを確かめるため、という理由と大会に参加して肩慣らし的な感じで参加してみましたが、今年は単純に参加したという記録を残すために参加してみました。
あとは今回も自分の実力を図る目的もあります。
24レース走った結果
とりあえず、17時30分頃から24レースぶっつづけで走り続けました。
4レース走ったら部屋を抜けて新しい部屋に入りなおし、という繰り返しで24レースです。
途中で部屋を抜けたりもできますが、今回はそういったことはせず入った部屋で4レース走るということを繰り返しました。
結果はこちら。↓
202点です。
自分的に納得のいく数字ではないですが、今の実力的にはこんなもんかと…。
202点を24レースで割ると8.4点なので、だいたい1レースあたりの平均順位は4~5位くらいだったという感じですね。
昨年の練習枠の点数が195、本番が237点だったので、去年の本番よりは下がってしまいましたが、たぶん参加人数が影響している面はありそうです。
参加人数の変化
参加人数は昨年の本番はたぶん20時くらいの時点で8700人、練習枠のときでも20時くらいの時点で2000人を超えていて、最終的にはもっと増えてます。
今回は19時20分くらいの段階で400人くらいしか参加していませんでした。
上の画像が21時以降に確認した最終の参加人数ですが、練習枠の比較でも去年の4000人に対して今年は540人しか参加していません。本番の参加数も減るのだろうか…?
※参考・2022年オンラインチャレンジ本番に参加した感想
※参考・2022年オンラインチャレンジ練習枠に参加した感想
ということは恐らくライト層の参加率も下がっており、結構普段からマリオカートをやってます、って人が多かったんじゃないかなと思います。
恐らく、昨年もやったし今回は練習枠の参加は別にいいかな、という人が多かったのだと思います。本番はここまで人が減るということはないように思います。
今年はニンテンドーライブでの本選で世界大会に繋がりますし、注目度が低いなんてことはありえない…。
ちなみに、人が減ったから上手い人が増えてその分点数を稼げなかった!なんていうつもりはもちろんないです。
単純に練習不足、実力不足なのですが、実際今年はガチカスタム(ヨシクマ、ヨシパタ)を使ってる人が多かったというのも事実です。
あまり流行ってないカスタムを使っている人より、流行りのカスタムを使っている人の方が上級者である可能性が高いのは考えられることだと思いますしね。
参加人数から見るマリオカート8DXの盛り上がり
今回は練習枠で、「去年も大会参加したし、どういうもんかはわかってるから参加しなくていいや」という人も多かったでしょうし、それで参加数が減った部分はあると思います。
ただ、4000人→540人はかなり落ちてますし、本番がどうなるかという話ではありますが、少々マリオカート8DXの盛り上がりが下火になってきている可能性もあるかもしれません。
コース追加パスも最終盤に差し掛かっており、最後の盛り上がりとなるであろうタイミングで、第5弾の配信から少し間が空いたタイミングというのもあるでしょう。
実際、当ブログのマリオカートの記事のアクセス数も以前より結構減ってます。掲載順位、クリック率というのは変わっていないので、単純に検索された回数が減っている感じです。
ただ、マリオカート8DXは以前売り上げは好調で、発売から6年も経過してなお週間売上本数は毎週上位に食い込んできます。
累計本数もswitchのソフトの中ではダントツ、5,546万本を記録しています。(※2023年6月時点、任天堂公式サイトより)
最後のコース追加パス第6弾が配信されればまた盛り上がることは間違いないですが、そのあとは新作シリーズが発売されるまではまた落ち着いた状況が続くことになるかもしれません。
CPU率が高くなるのは18時半以降!
話を戻しますと、上の画像は1レース目と最終レースの比較ですが、最終レースはまあCPUが多いです。
半分がCPUで、当然CPUよりも上の順位は入れるので得点も最低限は確保できます。
昨年もこの話はしましたが、CPUが多い部屋に入ることができれば、その分点数は稼ぎやすいです。
1レース目は17時半ごろ、最終レースは19時過ぎ頃だったので、CPUの多い部屋に入りたい!という人は19時以降から始めれば人が少ない部屋に入りやすいと思います。
まとめ
以上、オンラインチャレンジ2023の練習枠に参加した感想でした。
こんなに参加人数減ってるんだという驚きはありましたが、本番はきっと盛り上がるでしょう。間違いなく。
とりあえず本番までにもう少し練習はしたいなと思います。本番は練習枠よりも上の点数を取ることを目標とします。
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