カリカリマシーンV2CはSPから何が進化した?オススメできる理由を紹介
ペット

カリカリマシーンV2CはSPから何が進化した?オススメできる理由を紹介

スポンサーリンク
アイキャッチ画像
※当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています

カリカリマシーンV2Cは、犬猫用自動給餌器です。
うちのこエレクトリックから販売されている商品で、カリカリマシーンSPの後継品、新商品となります。
本記事ではカリカリマシーンV2Cが従来品と比べて何が変わったのかという点について重点的に見ていきたいと思います。

(アイキャッチ画像の引用元:https://petelect.jp/karikari-machine-v2cm/

スポンサーリンク

カリカリマシーンV2Cについて

v2c
引用元:https://youtu.be/5nXJCpQpF-I?si=YIZqcEYch7DJDzKs

カリカリマシーンV2CはカリカリマシーンSPの後継品で、V2というのはおそらくVersion2の意味と思われます。Cはなんだろう…Camera?
カリカリマシーンSPからいくつかの新要素が追加されて進化して再登場したもので、実際カリカリマシーンSP使用者の筆者から見ても魅力的な部分も多数ありオススメできる商品となっています。

【2023年最新型】うちのこエレクトリック カリカリマシーンV2C 自動給餌器 カメラ付き 猫 犬 スマホ 遠隔操作 自動 餌やり機 餌やり機 給餌器 キャットフード ドッグフード うさぎ 暗視 ステンレストレイ1枚付属 乾燥剤付 乾燥剤ポケット搭載 電池&コンセント給電可能 日本メーカー サポート付であんしん

スポンサーリンク

カリカリマシーンV2C 従来品との違い

カリカリマシーンV2はいくつかの新たな機能を搭載し再登場しました。
従来品と比較して新しくなった部分、従来品から引き継がれた部分とそれぞれ紹介します。

カメラ機能の向上

v2c
引用元:https://petelect.jp/shop/products/detail/62

多くの要望があったというカメラ機能が進化しました。

カメラ機能の向上ポイントは2点あり、一つはトレイが見えるようになったこと。
トレイが映ることで餌の減り具合がわかりますので、ちゃんと食べているかが確認できます。
旅行中、出張中などは特に確認できると安心できますね。

もう一つは暗い時でも見えやすくなったことです。
SPでは電気を消した状態で外からの光も入ってこない状況だと、真っ暗でカメラが機能してないと言わざるを得ませんでしたが、夜間撮影機能「ナイトビジョン」によって暗くてもペットの姿が見えるようになりました。

ステンレストレイ標準装備

ステンレストレイとはフードの受け皿で、以前までは別売り商品だったのですが、V2では付属品となりました。
ステンレストレイがあるなしでは全然使い勝手が違ってきて、私は絶対買うべきと思っていたのですが、これが標準装備になったということうれしい限りです。
単純にフードを食べやすくなったり、取り外しが容易で洗いやすいなどの魅力が詰まっています。

ステンレストレイの魅力については別記事で紹介しているので、そちらも是非ご覧ください。
》カリカリマシーン・SPの別売りステンレストレーを買うべき理由

タンク容量UP

タンク容量は初代カリカリマシーンは4.3Lだったのに対し、V2では4.5Lとなり増えました。
外寸は変化なく、タンク容量のみが増えているので、大きくなったということもなく部屋を圧迫する心配もありません。
少しでも容量がUPするとフードを入れる回数が減り手間も減ってありがたいですね。

いたずら対策

スライドフックのフタ

以前まではフタはボタンを押しながら開けるという設計でしたが、V2ではスライドフックになりました。
大きな違いではないですが、スライドフックの方が片手で開けやすそうです。
どっちにしても犬猫が自力で開けられるようなことはないでしょう。

コードの噛みちぎり対策

電源コードは嚙みちぎり対策で強化ナイロンコードが採用されています。
かなり固そうな素材で簡単には千切れることはなさそうです。
コードを噛みがちな子でも安心ですね。

L字型ジャック

本体とコンセントを繋ぐコードのジャックはL字型で抜けにくいです。
走り回った際にぶつかったりしても抜けにくそうで安心感があります。

従来品からの引継ぎ機能

従来品にあった機能はすべて引き継がれていますが、その中でも一部をピックアップして記載します。

録音機能&アプリからの呼びかけ

飼い主さんの声を録音してフード排出時に流すことが出来る機能はV2Cでも健在です。
外出中でも飼い主さんの声を聴くことができればワンちゃんネコちゃんも安心できるかもしれませんね。

さらに、アプリを使えば本体と連動するため、通話機能のような形でリアルタイムで呼びかけができます。

2WAY仕様

電池を入れておくと停電などがあった際に緊急電池給電に切り替わる仕様になっています。
電池を入れつつコンセントにつないで使用することで停電があっても機能停止することなく動き続けます。
旅行や出張などに行っている際に停電があったとしてもエサは出てくれますので安心です。

スポンサーリンク

おすすめできる?

カリカリマシーンV2Cはオススメできるか?という点については間違いなくオススメできる商品と言えます。
価格は公式ショップで19,800円(税込)となっておりますが、価格以上の満足度を得られる商品と思います。

私はこのV2Cは購入していませんが、V2Cの前モデルのカリカリマシーンSPを愛用しています。
こちらもう購入して4年近くになりますが、未だにバリバリで使えています。
自動給餌機能はさることながら、特にカメラ機能が優秀で、外にいながら家のペットの様子を確認できるというのは安心感がありますし、家で生活してる様子を見るとほっこりします。

詳しいレビューはこちらの記事をご覧ください。

まとめ

以上、新しくなったカリカリマシーンV2Cについての紹介でした。
SPからいくつかの新たな要素も加わりさらに使いやすくなって、ほしい機能がいくつも追加されたという素晴らしい商品です。
私は現状SPを使っていますが、タイミングをみてV2Cへ買い替えられたらと思っています。

商品は公式ページのほかに、Amazonでも購入が可能です。タイムセールが行われていたらより安く購入できそうです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました