本日8月25日からスプラトゥーン3前夜祭の準備期間に入りました。
前夜祭は開催日が8月28日ですが、25日から先行でソフトの起動はでき、キャラメイクやチュートリアルがプレイできるようになっています。(前夜祭ソフトは完全無料で誰でもプレイ可能)
私も早速プレイしてきましたので、その内容をまとめます。
まずはキャラメイクから
前夜祭ソフトを起動すると、自分の住んでいる地域を選びます。
そうするとゲームが始まり、キャラメイクから行っていくことになります。
(※本記事の画像はすべてクリックで拡大可能です。)
まずはイカガール、イカボーイ、タコガール、タコボーイのどれかを選ぶことになります。
前作ではオクトエキスパンションを持っていないと選べなかったタコが最初から選べるようになっています。
続いて肌の色、瞳の色を選択します。
肌の色は前作2では6パターン、瞳の色は14パターンから選べたのに対し、今作ではそれぞれ9パターン・21パターンと数が増え、細かく選べるようになりました。
ヘアスタイルはイカちゃんが全16種類・タコちゃんが全8種類で、ガールでもボーイでもどちらを選んでもすべての髪型から選ぶことができます。
こちらも前作2の全12種類から増えました。
新登場の三つ編みがイイですね~。スプラトゥーン「3」にちなんだ3要素です。
眉毛も選ぶことが可能となっており、スタンダードなものからスリットの入ったもの、太眉、細眉と4種類から選べます。
こちらはイカ・タコ・ガール・ボーイとそれぞれ若干異なります。
こうして並べてみると、眉毛が変わるだけで結構顔の印象も変わってきます。
最後にボトムスです。
こちらは全12種類となっており、②のタイプのものだけ細かくダメージが入ったものなど選ぶことができます。
こちらも前作ではガール・ボーイとそれぞれでしか選べなかったものが選択可能になりました。
イカ・タコでの違いはありません。
ついでに相棒のコジャケくんの髪型も選ぶことができました。
全体的に世紀末の某漫画っぽいですね…。カワイイ。
続いてチュートリアル!
続いて、チュートリアルが始まります。
前作をプレイしている人からしたら特になんてことないですが、新ワザのイカノボリを教わることができます。(なお、イカロールは教えてもらえず)
イカノボリは壁にイカ状態で張り付きながらBボタンを長押しするだけ。でもこれなんか遅くね?
イカロールは教えてもらえませんが、特に難しいこともなさそうです。↓
イカロール 切り返しと同時にBボタン #スプラトゥーン3 #Splatoon3 #前夜祭 #NintendoSwitch pic.twitter.com/Aldofg50a7
— Maneki (@shioshioblog) August 25, 2022
やり方としては、泳ぎながら切り返し(即座に反対に方向転換)の際に反対方向にスティックを倒して同時にBボタンを押すだけです。
ポイントはスティックを倒すのとBボタンを同時に押す感じですね。
チュートリアルが終わればバンカラ街に到着!
チュートリアル後、電車に乗ってバンカラ街に向かいます。イカ(もしくはタコ)に、魚(シャケ?)、コジャケ、クラゲと乗っており、まさに「混沌」としています。
(なお、この先にはニンテンドーアカウントとの連携が必要になっており、連携をしなければ先に進むことができません。)
バンカラ街につくと早速、新登場のアイドルグループのすりみ連合の放送が始まります。
内容はもちろん前夜祭(フェス)の告知で、グー・パー・チョキの3つに分かれて対決が行われます。
どう見てもパーしか出せなさそうなマンタローがチョキ推しなのは自分がチョキを出されたら絶対に勝てないからなんでしょうか?そう考えると涙が、出ますよ。
ということで、28日のフェス開催日までの間に投票が可能です。もちろん当日の投票も可能です。
どの陣営がいいか考えておきましょう。
バンカラ街はとても広く、まだほとんどなにもプレイできない状態ではありますが、街を歩いているだけで楽しめちゃいました。日本が舞台というのもいいですよね。風情ある街並みです。
ちなみに、現時点ではどの店に行っても「ランクが足りん」と門前払いを食らいました。
また、+ボタンのカスタマイズからブキと各種装備を変更することも可能です。
新ブキの「トライストリンガー」、「ドライブワイパー」も使用可能です。
試し打ちさせてくれればよかったのになあ…。
サーモンランについての情報
これはまだほんとに何も確定していない情報ではありますが、メニューから各スケジュールも確認でき(とはいっても仮のデータが入れられているだけ)、サーモンランも全部ハテナですが一部読み取れるものもあります。
時間を見てみると、以前までは開催が終了してから6時間のインターバルを開けて次のシフトが始まるといったスケジュールでしたが、今作ではインターバルなしでそのまま次のシフトに移行するようです。
これはほんとにありがたい仕様変更ですね!
次の開催まで待たないといけなかったのは結構もどかしさがありましたから。
また、以前の記事でスペシャルウェポンも全種から4つ選ばれる形になるかもしれないという話をしましたが、現時点では4つのブキの枠しか確認できず、スペシャル枠は表示されていません。
となると、ほんとにどういう仕様になるのかはフタを開けてみなければわからないですね。
※参考・スプラトゥーン3のサーモンランNWの情報と考察まとめ。2からの変更点など
まとめ
以上、前夜祭チュートリアルをプレイしてみた感想でした。
キャラメイクの幅が広がり様々な見た目を楽しむことができるのがうれしいポイントですね。
現時点ではできることはほとんどありませんが、製品版発売がますます楽しみになりました。
とはいえまずは28日の前夜祭がありますから、前夜祭を楽しみたいと思います。
前夜祭は誰でも無料で遊ぶことができますので、スプラトゥーン3を購入するか検討されている方は、とりあえずプレイしてみてはイカがでしょうか?
スプラトゥーン3でのサーモンランの解説記事も発売後にどんどんと投稿していく予定なので、よければその際はチェックしてもらえると幸いです。
コメント