【マリカ8DX】パックン神殿の3つの特大ショトカ/NISCのやり方を解説
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【マリカ8DX】パックンしんでんの3つの特大ショトカ/NISCのやり方解説!

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マリオカート8DXはコース追加パスの第6弾で「Tour パックンしんでん」を配信しました。
パックンしんでんは1週目・2周目に加速アイテムなしで特大のショートカット(NISC)ができる場所があり、特に3つ目は難易度も高いものとなっています。
本記事ではパックンしんでんの3つの特大ショートカット(NISC)についてポイントを解説してきます。
なぜ失敗するのか、どうすれば成功できるのかといった観点で詳しく解説しますので、是非最後までご覧ください。

この記事の内容
  • パックンしんでんの特大ショートカット(NISC)を成功させるためのポイント解説
  • なぜ失敗してしまうのか?原因と改善策は?
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パックンしんでんの特大ショートカット(NISC)について

パックンしんでんはスマホ向けアプリ「マリオカートツアー」のオリジナルコースとして登場したコースで、マリオカート8DXにおいては2023年11月9日のコース追加パス第6弾で登場を果たしました。

このコースはコースを無視した特大ショートカットが3つあり、それぞれキノコなどの加速系アイテムなしでできるショートカットです。
このショートカットがめちゃくちゃ強くて、これを決めれるかどうかで順位がいくつも変わってくる程です。

パックンしんでんはコースの大半が水中のステージで、水中特有の浮遊感があり、その特性を利用すれば大幅なショートカットをスルことができます。
加速系アイテムを使用してのショートカットももちろん強いのですが、加速系アイテムなしでショートカットができる箇所が多いので、前張りで勝ちやすいコースと思います。

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そもそもNISCって?

NISCとは『No Item Short Cut(ノーアイテムショートカット)』の略です。
ニスクと読む人もいれば、エヌアイエスシーと読む人もいます。
本来アイテム(ダッシュキノコなど)を使わないとダートで詰まって行けないショートカットをアイテムなしで行くというテクニックです。

詳しくは別記事にまとめていますので、よければあわせてご覧ください。

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パックンしんでん 特大ショートカット(NISC)のポイント解説

それではポイントを解説していきます。
パックンしんでんの特大ショートカット(NISC)は3つあり、それぞれ1つずつ解説していきますので、ぜひ動画も見ながら練習の参考にしてもらえればと思います。

パックンしんでんのNISC1つ目

まずひとつ目は、スタートしてすぐの場所にあります。

パックンしんでんNISC
パックンしんでんNISC

ここのショトカに限らず、今回紹介する3つのショトカではJAスルー、ジャンプアクションをせずにドリフトをしながら空中(水中)を飛ぶという空中ドリフトのテクニックが必要になります。

まず、階段に差し掛かるところで、3つコインが並んでいて真ん中か右のコインの位置から、JAをせずに直前でドリフトを入れて空中ドリフトの状態で大きなサンゴを目指して飛びます。
サンゴに一度ちょこんと乗ってから奥に着地するという流れで、ダートを飛び越えれます。

空中ドリフトの最中は基本的にRボタンを押しっぱなしでハンドル(左スティック)は基本的には右に入れ続けます。
サンゴに乗る場面でも空ドリは解除せず、Rボタンは押しっぱなし、最後にダートに着地したと同時にミニターボを解放し、ダートで極力減速しないようにミニジャンプで飛びながらコースに復帰します。

ここはスタート直後で練習もしやすいですし、そんなに難しくはないです。

パックンしんでんのNISC2つ目

2つ目は1週目の中盤~終盤にあります。

パックンしんでんNISC
パックンしんでんNISC

グライダー後、大きな階段(崖)があり、ここが滞空時間が長いのでそのまま右の方に行けばダート無視して飛び越えられます。
キノコ使用版の特大ショートカットについては後ほど解説予定です。(←のリンククリックでページ内ジャンプします。)

ここでもJAスルーの空中ドリフトでUMT(ウルトラミニターボ)を溜めて行く流れになります。
グライダー後、そのままドリフト開始して、左スティック右入力しながら岩の方へ向かっていきます。
ここはサンゴの上に乗るための微調整なども必要なく、ただ右に向かうだけなので、今回紹介する3つのNISCの中では最も簡単です。

パックンしんでんのNISC3つ目

3つ目は2週目の中盤にあります。

パックンしんでんNISC
パックンしんでんNISC

ここが一番難しく、かなり練習しないと安定して成功できないかもしれません。

直前のカーブでミニターボを解放したら、ぴょんぴょんと右向きでミニジャンプを二回入れたら、1つ目の段差でジャンプアクションをして、2つ目の段差でJAスルーして空中ドリフトをします。
ここかなり操作が忙しくて、この動作を入れ忘れた、などのミスが多発すると思うのですが、練習して一つずつ動作を染み込ませていきましょう。

直前のカーブでSMT(スーパーミニターボ)を溜める際は角あたりで思い切り左にスティックを倒せば溜まります。
その後のミニジャンプ2回は向きの調整と低空JA(ジャンプアクション)を入れるための動作で、ジャンプアクションの直前でドリフトをすることで低空、つまり低く飛ぶジャンプアクションが出て速くなる他、次の段差に着地できるようになります。

段差で着地と同時に右ドリフトを入れて、ジャンプアクションをせずに空中ドリフトでミニターボを溜めつつ、コースを無視して大幅なショートをカットをします。
この際、白いサンゴに当たってしまうと落下してジュゲムに吊られるので、サンゴと壁の間を通るようにします。右に行きすぎかな?と思うくらい右方向に飛べば、間に入りやすいです。

おまけ:2つ目のショトカ、キノコありバージョン

2つ目のショートカットはキノコを使用すればもっと速く走ることが可能です。
ただし、ここはかなり難易度が高いため相当練習しないと確実に成功されるのは難しいかと思います。
失敗したときの減速っぷりもかなりのものなので、確実に成功できる場合のみ行くことをおすすめします。
キノコなしでも十分に強いので、TA勢とかでない限りは無理に練習する必要はないのかなと思います。

※こちらは近日中に更新予定です。

パックンしんでんのショートカット/NISCを失敗する原因、成功するコツ

パックンしんでんのショートカット(NISC)はどれもジャンプアクションをしないという点が必須になるので、ここができていないとまず成功しません。
飛ぶ位置でRボタンを押すのが遅いとジャンプアクションが出てしまうので、どうしてもジャンプアクションが出てしまうという人は2つ目のNISC動画のように早めからドリフトを入れておくと成功しやすいです。

3つ目に関しては、結構猶予が短くて、1つ目、2つ目のように早めにドリフトを入れておくということができません。
動画では直前のカーブでSMT(スーパーミニターボ)を溜めていますが、ここは普通のミニターボ(青ターボ)でも可能です。勢いが付きすぎて着地ができないという人は、ミニターボで妥協して確実に決めるようにすると良いです。

まとめ:パックン神殿のNISCを習得して走力を高めよう

以上、パックンしんでんの特大ショートカット(NISC)のやり方の解説でした。
このコースは走力差がかなり出やすく、練習すればするほど勝率もあがるコースだと思います。
3つ目のショトカは難易度が高く、練習を積む必要はあると思いますが、習得できればかなりのアドバンテージになり、他との差をつけられると思いますので、ぜひ練習しましょう。
この記事が参考になれば幸いです。

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