第2回バイトチームコンテスト攻略、オオモノ出現順、出現位置など
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第2回バイトチームコンテスト攻略、オオモノ出現順、出現位置など

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第2回バイトチームコンテストの第1~第5WAVEまでの潮位、イベントやオオモノシャケ出現順などをまとめた記事です。
バイトチームコンテストやビッグランで毎回上位5%に入っている当ブログ管理人が、5%に入るための立ち回り方やスペシャルの使いどころなどを解説します。

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バイトチームコンテストについて

バチコン
引用元:https://twitter.com/SplatoonJP/status/1643901361116045319?s=20

バイトチームコンテストについて軽く説明しておくと、スプラトゥーン3から新たに追加されたイベントです。

チームを組んで参加するイベントで、ビッグランのように金イクラの納品数を競うというものになっています。
ビッグランとの違いはステージが通常のサーモンランステージであることと、バイトシナリオが固定されるという点です。

ブキは4種のブキの中から一つ選んで5WAVEずっと同じブキを使い続けることとなります。

ノルマを大きく超える金イクラを納品できればキケン度がアップしていきます。
納品数に応じてその次のWAVEごとに変動していきますが、60スタートで、ノルマ×2の金イクラ納品で+60、×1.5で+30となります。

詳しくはこちらの記事をご確認ください。

》【サーモンラン】バイトチームコンテストとは?上位に入るコツを解説

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第2回バイトチームコンテストの概要

バイトチームコンテスト2

第2回のバイトチームコンテストはステージはムニ・エール海洋発電所です。
開催期間は2023/07/01 09:00 ~ 2023/07/03 09:00です。

支給ブキはスプラマニューバー、バケットスロッシャー、パラシェルター、バレルスピナーです。
前回の構成よりも強い編成かと思います。バケットスロッシャーは前回のアップデートで強化が入って強さも増しました。

スペシャルは選んだブキによって固定です。
スプラマニューバー:サメライド バケットスロッシャー:カニタンク
パラシェルター:トルネード バレルスピナー:ホップソナー

今回からソロ参加が可能となっており、ハイスコアを元にマッチングが行われます。
事前に選んだブキが被っていない人同士で組まされる形になるようです。

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立ち回り方解説

出てくるオオモノシャケの順番やスペシャルの使いどころなどの立ち回り方を解説します。
私は下記の立ち回りをして249個のハイスコアを記録しましたので、上位5%を目指している方は参考にしてください。

第1WAVE

潮位:満潮 通常or特殊:通常 全回収で金イクラ21個

第1WAVEは全ユーザーキケン度が固定なので全回収が基本となりそうです。

初手湧き:モグラ

モグラ→ダイバー→コウモリ2体→ダイバー→カタパッド→ダイバー の順で出現します。

満潮なので寄せとか特に意識しなくても素早く倒していけば全回収は簡単です。

第2WAVE

潮位:通常 通常or特殊:特殊(ハコビヤ) WAVE1で全回収した場合のノルマ:18(36で×2達成)

簡単で稼ぎやすいところなので、60個くらい回収できればいいですね。
シャケコプターの出てくる順番、方向は毎回ランダムです。

スピナーは高台でシャケコプターを落とし続けて、パラシェルターかスプラマニューバーのどちらかは外周に落ちた金イクラを高台に投げて、もう片方はコンテナに入れていきます。バケットスロッシャーはシャケコプターも攻撃しつつ納品も行いながら動きましょう。
基本的に上記のように役割分担ができればいいと思いますが、やることがない状態になったら臨機応変に納品したり攻撃したりしましょう。

スペシャルはカニタンクをここで最低一つ使います。2個使ってもいいです。どちらも母艦を追い返すのに攻撃します。
ただ、使い方に注意が必要で、母艦を直接攻撃するのではなくその上の飛び立つシャケコプターを攻撃してリスキルし続けます。
上を攻撃していてもハコビヤにダメージも入っていくので、そのうち追い返せますし、リスキルによって金イクラをコンテナの目の前に大量に落とせて効率がいいです。

第3WAVE

潮位:干潮 通常or特殊:通常 最大ノルマ:26

初手湧き:ヘビ、バクダン、コウモリ

全部寄ってきてくれるタイプのオオモノが最初に湧くので、全力で寄せたいです。
コンテナより後ろに下がってコウモリがコンテナ横まで飛んできたタイミングで倒しに行きます。

その次に右からカタパッド、バクダンが湧いてくるので、カタパッドだけ倒してバクダンは倒さずに3つ金イクラを回収してすぐ撤収します。
そのタイミングで左からバクダンとコウモリも湧くのでカタパの金イクラ3つ回収したら右後ろに下がってバクダンとコウモリをコンテナ横まで寄せます。

中盤あたりでバクダン、ヘビ、ナベブタが出てくるタイミングがあるので、ここでいかにグダらずに倒せるかで最後の回収がスムーズにできるかが変わってきます。
サメライドは一つここで使ってもよさそうです。

終盤になるとコンテナ付近にハシラが2本、ヘビやバクダン、ナベブタがくるので、トルネードを一つ使ってもいいと思います。
ホップソナーも終盤に一つ使用すると納品が捗ります。

第4WAVE

潮位:干潮 通常or特殊:特殊(ドスコイ大量発生)

初手湧き:ダイバー

ここで初めに湧くダイバーは1ターン目は倒してはいけません。
一度ダイブさせてから、コンテナまで寄せて2回目のダイブの際に倒しましょう。
ヘビ、テッパンも初めに湧く分は奥で止めないようにコンテナ付近に来てから倒します。

左側の大砲は基本的に乗らず、左にタワーが湧いた時に一瞬乗るくらいでよさそうです。
後ろの大砲にひとりのって、右側には臨機応変に乗ったり寄せるときは降りて、という立ち回りがよさそうです。

左右の大砲に乗っているとナベブタが後ろの方で止まってしまいがちなので注意しましょう。
ヘビ、テッパン、バクダンはとにかくコンテナ付近まで寄せてから倒すというのを徹底したいです。

基本的にずっと後ろの大砲に人は乗り続けて、あとは納品しつつ乗ったり下りたりします。
ここでサメライドかトルネードを使ってもいいかなと思いますが、最終WAVEに温存してもいいです。

第5WAVE

潮位:通常 通常or特殊:通常

初手湧き:ヘビ、ダイバー、ナベブタ

初手湧きのダイバーは1回目では倒さずに、上に上がってきたときに倒します。
ヘビも同様に上まで来てから倒しましょう。

キケン度によってテッキュウの湧く場所が変動します。
240:出現無し 270:右 300:真ん中
ここまでくると人によってキケン度が変わってい来ると思うので、上位5%に入れるラインであろう270以上を想定して解説します。

270の場合は初手湧きのあと、バクダンが正面から出現するのでこれはコンテナ前まで寄せます。
右側のナベブタにもたついているとバクダンが反応して止まってしまうので素早く倒して後ろに下がります。
正面から出現するナベブタは寄せとか意識せず倒してしまってOKです。ムニエールのナベブタはコンテナまで寄せるのは結構難しいです。

そのあと、270なら右側にテッキュウが出現します。
同時にナベブタとバクダンも同じ場所から出現するので、テッキュウは直接攻撃するのではなくバクダンの爆風かナベブタのプレスで倒しましょう。
そのあとのテッパンやモグラなどが来ると思うので、倒しつつ金イクラを送り続けます。
ここは一人で戦うのは厳しいので、スプラマニューバーとパラシェルターが協力すると良いと思います。
残り15秒前後くらいまでは最低一人はここに残って金イクラを飛ばし続けたいです。

300なら真ん中にテッキュウが出現します。残り62秒くらいです。
ココでも同様に金イクラを飛ばし続けます。
テッキュウは時間を空けてもう一体出現して、同時にヘビやナベブタも出てくるので注意が必要です。
ここでサメライドやトルネードなどスペシャルを使えるといいですね。

管理人の結果

解説冒頭でも述べた通り、ハイスコア249を記録しています。

バチコン2記録

今回は前回よりも難易度は高いけど稼ぎやすさも上なのかなと感じました。
前回は上位5%は203個でしたが、今回はそれよりも上がる気がします。
上の記録も1日目の昼間の段階で出たものなので、他のユーザーも早い段階でいい記録を出したという人も多そうです。
ただ、反面いい記録が出たので上位勢はさっさと撤退しまったという可能性も高く、そうなると後半は上位勢と組める人も少なくなってその分苦戦しそうではあります。

ビッグランはボーダーが上がり続けてますし、こちらもそうなる可能性は大いにあるでしょう。

最終結果

結果

最終的な結果は上位5%のボーダーが217個となりました。
第1回が203個でしたから、14個も増えています。

増えた要因としては、やはりアラマキ砦よりもムニエールは稼ぎやすいステージ構造であるということと、ハコビヤがあったという所でしょう。
ハコビヤは使用スペシャルはカニタンクだけで大量の金イクラが獲得可能で、ハードルが低く乱獲できるWAVEが一つでもあったということでこれだけボーダーがあがったのでしょう。

報酬

報酬はバクダンのステッカーでした。
これからは各オオモノシャケのステッカーを順に配布していくことになるのでしょうね。
金色だけじゃなくて、他の色もほしかったですが…。

まとめ

以上、第2回バイトチームコンテストの攻略情報のまとめでした。
今回はオオモノ寄せがとにかく重要で、干潮は道が狭いので途中で止めてしまうと滞ってしまい回収しづらくなってしまいます。
干潮ではコンテナまで下りずに後ろに下がってコンテナまできてから倒すというのを徹底していくことでスコアが出せました。

結果としては第1回よりもボーダーがあがりましたが、次回以降はどの特殊WAVEが選ばれるか、使いやすいブキが選ばれるかという部分に左右されるので次回も増えるというともいえないでしょう。

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