2022年11月12日9時から11月14日9時までの期間、『スプラトゥーン3』と『ポケットモンスター』のコラボフェスが開催されました。
本記事ではフェスの概要および結果、トリカラバトルに参加した感想などについてまとめます。
第2回フェスの概要＆フェスについて
第2回のフェスは2022年11月18日発売予定の『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』の発売を記念した“Splatoon×Pokemon コラボフェス”となっており、「パートナーに選ぶならどのタイプ ？ くさ vs ほのお vs みず」というお題で開催されました。
開催日時は2022年11月12日（土）午前9時～11月14日（月）午前9時です。
念のためフェスについて説明をしておくと、フェスとはスプラトゥーンシリーズにおけるお祭りで、提示されるお題を一つ選んで、その勢力に所属してバトルを行うというものです。
今まではお題は２つでしたが、今作はスプラトゥーン「３」にちなんで3つのお題となりました。
バトルはスプラトゥーンシリーズの基本のナワバリバトルですが、後半からは「トリカラバトル」という3つの勢力が同時に戦うバトルも開催されます。
1位勢力が真ん中で4人、2位・3位勢力が両端から2人ずつで、4人vs2人vs2人で戦う新しい形式のバトルです。
また、今作からヨビ祭というものも開催され、ヨビ祭期間はバトルやサーモンランをプレイすると自分の投票した勢力のポイントがたまっていきます。
第2回フェスの結果
第1回フェスの結果は…道具派、フウカ陣営の勝利！
一つずつ結果を見ていくと、まずヨビ祭はホラガイ獲得率が33.77でみず派が1位でした。
中間発表ではみず派が34.95%と最もホラガイを集めて1位となりました。
得票率はくさ派25.80%、ほのお派33.60%、みず派40.60%となり、それぞれそれなりに差がついた結果となりました。
くさ ＜ ほのお ＜ みず という人気になっているんですね。少なくともスプラトゥーンユーザーの中では。個人的にはほのおが一番人気かな？と思っていたので僅差でもないこの差となったのは少し意外でした。
ちなみに私はみず派として今回参戦しました。
貢献度についてはオープン、チャレンジともにみず派が最も強く、25P獲得。
ということで、みず派が全ポイントを獲得し完全勝利という結果になりました。
前夜祭、第1回とフウカ陣営が勝利していましたが、今回初めてフウカ以外の陣営が勝利です。
私はみず派でしたので前夜祭から3連勝することができました。
ということでマンタロー陣営初の勝利です。おめでとう。
ちなみに私は”えいえん”まで行くことが出来ました。
トリカラバトルについて
今作から導入された新しいバトル形式のトリカラバトルですが、こちらは1位チームが4人で両サイドから2人ずつで攻めてくる2位・3位チームと戦うものとなっています。
今回私はみず派で中間順位で1位だったので初めて1位チームとしてトリカラバトルに参加することができました。
トリカラバトルは「1位チームがきつすぎる」という声をよく耳にしていましたが、たしかにそれは感じる部分はあったものの、私のトリカラバトルの成績は勝ちの方が多く結構楽しめました。
トリカラバトルでの戦略（1位チーム）
私が今回トリカラバトルで勝ちやすいと思った戦略としては、残り30秒時点で相手の陣地に攻め込んでいくというものです。
トリカラバトルでは画面上部に3チームの塗状況をメーターで示してくれていますので、もし終盤自チームが負けていても一番塗り割合が勝っている方のチームの陣地を荒らしに行くことで逆転が可能です。実際これをして勝てたというような試合が結構ありました。
普通の4対4のナワバリバトルでは負けている状況で相手の陣地の方へ攻めていくのは極めて困難ですが、トリカラバトルの場合、1位チームは最初から真ん中に飛べますので、相手の陣地へ足を踏み入れやすいです。さらに、相手も2人しかいないですから、くぐり抜けやすいですよね。
真ん中の戦いを放棄して相手陣地を塗りに行くというのはどうかと思われる方もいるかもしれませんが、塗りバトルのためキル数よりも塗り面積で最終的に勝てばいいわけですから、撃ちあいに勝てないと感じたらこの戦法に出るというのはアリなんじゃないかなと思っています。
まとめ
以上、スプラトゥーン3 第2回フェスの結果とトリカラバトルについてでした。
前夜祭、第1回につづき、勝利を収めることが出来、個人的な結果としてはフェス3連勝となりました。
また、前夜祭、第1回では一切参加できなかったトリカラバトルについてもようやく初めて体感することができて、満足のいくフェスでした。
1か月半に1回くらいのペースで開催されているので、次はクリスマス前後くらいか、もう少し間をあけて年明けごろの開催になるでしょうか？次のフェスも楽しみたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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