【マリカ8DX】ヘイホーこうざんのNISCやり方・コツを解説【画像動画付】
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【マリカ8DX】ヘイホーこうざんのNISCやり方・コツを解説【画像動画付】

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マリオカート8デラックスの「ヘイホーこうざん」では加速系アイテムを使わずにショートカットができるノーアイテムショートカット、いわゆるNISCが可能な場所があります。
本記事では「ヘイホーこうざん」のNISCのやり方とコツに関して解説していきます。

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ヘイホーこうざんについて

ヘイホーこうざんはマリオカート8で登場したコースでマリオカート8の目玉要素である反重力を存分に活かしたコース設計となっています。
滝を反重力で登って一気に下っていくというレースゲームとしてはかなり斬新なコースです。
この滝を過ぎたあとの地帯、コース終盤にNISCができるショートカットポイントがあります。

ヘイホーこうざんは大きなショートカットがあるものの、前逃げもしやすいですから(特にアプデ後は落とサンがなくなったので)、前コース寄りの中位コースといった感じでしょうか。
打開もできなくはないですが、NISCができれば前逃げがかなり強いコースといえそうです。
ただしここのNISCは難易度がかなり高いですから相当な練習を積む必要があります。

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ヘイホーこうざん NISC解説

それではNISCのやり方を解説していきます。
本記事の画像はすべてクリックで拡大することが可能です。

ヘイホーこうざんNISCのポイント
  • ポイント① 上ルートの右端のコインの位置から右JA
  • ポイント② 着地と同時に右ドリフト開始
  • ポイント③ ミニターボを解放してニュートラルミニジャンプ

動画は↓を参考にしてください。

ポイント1 上ルートの右端のコインの位置から右JA

ヘイホーこうざんNISC1
右端コインの右側をかすめる位置
ヘイホーこうざんNISC2
右JA

まずヘイホーこうざんのNISCはグライダー後の上ルートに行きましょう。下ルートのNISCは見栄えだけでたいして速くなくてショトカなしルートと大差ありません。練習するなら上ルートのNISCにしましょう。

上ルートのジャンプ台の右端のコインの右側をかすめるくらいの位置からジャンプアクションをします。
着地時に右を向いていたいので、この時のジャンプアクションは右JA(スティック右入力+Rボタン)を入れるようにします。

ポイント2 着地と同時に右ドリフト開始

ヘイホーこうざんNISC3

続いて、ジャンプアクション後、着地と同時に右ドリフトを開始します。
ここのドリフトでミニターボを溜めることが出来るかですべてが決まります。ミニターボが溜まらなければNISCは成功できません。
ミニターボを溜めることとラインの調整に意識を向けましょう。

ポイント3 ミニターボを解放してニュートラルミニジャンプ

ヘイホーこうざんNISC4
この位置でターボ開放
ヘイホーこうざんNISC3
上手くいけばここまで飛ぶ

そして、NISCラインですが、上の1枚目の画像の位置あたりを目指します。
この位置でミニターボを開放して、すぐにミニジャンプをしてダートを飛び越えていきます。
ミニジャンプの際に重要…というか必須となるテクニックが”ニュートラルミニジャンプ”です。
基本的にNISCで必要となってくるテクニックで、スティックを一切触らない、どこにも倒さない状態のことをニュートラルといい、この状態でミニジャンプをするとジャンプの飛距離が伸びてダートを飛び越えやすくなります。

このヘイホーこうざんのNISCでも必須のテクニックで、うまく飛ぶことができれば一切ダートを噛まずに2枚目の画像の位置まで飛ぶことが出来ます。
ただし、多少ダートを噛んでしまっても着地後すぐにミニジャンプを入れればその後のジャンプ台でJA入りますので問題ありません。

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失敗する原因と改善策

ヘイホーこうざんのNISCは難易度が高いので初めのうちは失敗することも多いかと思います。
失敗する原因として考えられるのは「ミニターボが溜まっていない」「ミニジャンプのタイミングが遅い」「ミニジャンプの際スティックがニュートラルになっていない」の3点が主となりそうです。

ミニターボが溜まらない原因は単純にラインを意識しすぎてスティックの倒しが甘いと思われますが、スティックを右に倒しすぎてショートカットの場所に上手く曲がれないという場合は早溜めをしましょう。
早溜めというのはスティックを30度の角度に倒すことによって車体の傾き・曲がりを抑えながらも真横にスティックを倒した時とほぼ同じ速度でミニターボを溜めることができるテクニックです。
ななめ30度は右上でも右下でもどちらでも大丈夫です。

ミニジャンプのタイミングも重要で、ダートを噛んでからミニジャンプをしても飛べませんから、ダートを噛むギリギリ手前でジャンプをする必要があります。
思ったよりも多少早めにミニジャンプをしてみるとよいかもしれません。

スティックニュートラルに関しては上で解説した通りです。

まとめ

以上、ヘイホーこうざんのNISCの解説を行いました。
ヘイホーこうざんはダッシュボードも多く設置されていたり、水流の疾走感などもあり、前を走っていて楽しいコースと個人的には思っております。
NISCの難易度はかなり高いですが、練習をすればコツを掴んでこうすれば成功できるんだなという感覚も掴めると思いますので、是非練習して習得していただければと思います。

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