プラネットコースターは、新時代のテーマパーク運営シミュレーションゲームです。
パークに乗り物やショップを置いたり、従業員を雇用・管理したりとテーマパークを自由に運営できるゲームですが、経営を成功させるためには様々な工夫が必要となります。
その中でも待ち列の景観は重要な要素で、待ち列の景観が優れていないとそのライドにはお客さんが寄り付きません。
そこで、この記事では、超簡単にプラネットコースターのライド待ち列の景観を100%にする方法を解説します。
最小限のスペースで、簡単にたった1つのオブジェクトで100%にできますので、参考にしていただければ幸いです。
プラネットコースターの景観について
プラネットコースターには景観という要素があり、パークを装飾して景観を良くしていくことで評判も高まり客足が増えていきます。
評判をあげる方法は景観に限りませんが、景観も重要な要素の一つです。
パーク全体の景観をあげるために建物や植物を置いたり、ゴミが散乱しないようにゴミ箱を設置して清掃員を雇ったりと、様々な対策ができます。
そして、もう一つライドの待ち列の景観という要素があり、ライドの評価を上げるには待ち列を装飾して待っている間もお客さんを飽きさせない工夫をする必要があるというわけです。
【プラネットコースター】ライド待ち列の景観を100%にする方法
それでは、待ち列の景観を超簡単にたった1つのオブジェクトで100%にする方法をご紹介します。
まずは適当にライドを置いてみましょう。この時点では当然景観は0%です。
そして、簡単に景観100%にできるオブジェクトは、「自然 公園の茂み4」です。
景観タブの自然→茂みと進んだ場所にあります。
「自然 公園の茂み4」をこのように地面の下に沈めてやりましょう。
もちろん、地面の上に置いても全く問題ありません。ここは好みです。邪魔なら沈めて見えないようにして、茂みを見せたいなら出しましょう。
このように、実際は何もないように見えるのに、1つ置いただけで景観が100%になりました。
このように、2つのライドの間においてみるとどうなるでしょうか。
答えは2つとも景観100%になります。
間に1つの茂みを置くだけで100%になってしまいます。
ジェットコースターのような長い待ち列ならどうなる？
次に、ジェットコースターのように大型の乗り物で、待ち列も長いようなアトラクションだとどうなるかを検証しましょう。
比較的長めの待ち列を作って、その中心部分に「自然 公園の茂み4」を置いてみました。
はい。待ち列の景観100%になりました。
このような長めの列でも1つで100%。とても簡単です。
というか何気なく置いたこのコースター、垂直に昇って逆さでファーストドロップとか結構えぐいですね…。
スカスカの状態でもライド3つ置いて景観100%にしただけでゾロゾロお客さんが来るようになりました。
シュールな光景です。
プラネットコースター コンソール版では特にメリットが大きい
今回ご紹介したたった1つのオブジェクトで景観100%にする方法は、プラネットコースターのコンソール版において非常にメリットが大きいです。
コンソール版では、上の画像のようにオブジェクトを置きすぎると「オズワルド・ユージーン カウンター」なるものが100%になって物が置けなくなります。
要は処理落ちを防ぐために設置できるアトラクションやショップ、建物などの個数が制限されているということですね。
こういう制限があるので、テキトーにポンポンと巨大ビルなどを置きまくっていると一瞬でオズワルド・ユージーン カウンターとかいうのが100%になってゲーム終了です。
赤枠で囲った部分に警告がでていますが、100%になるとこのように「もう上限オーバーだからオブジェクト消してね」と言われます。
こうなると、もう何も置けません。小さいオブジェクト数1の置物なら置けるケースもあるかもしれませんが、コースターやライドの設置もできませんし、事実上のゲームオーバーもしくはゲームクリアと言っても過言ではないです。
こちらはあらかじめ用意されている既存の建物の「おとぎ話」シリーズの建物です。
オブジェクトの合計数は1553とかなりの容量を喰ってしまいます。
この記事で紹介した「自然 公園の茂み4」はオブジェクトの合計数自体は126個ではあるのですが、建物のように大きなオブジェクトを組み合わせて作られているものでもないですし、これを置きまくったとて制限に引っかかるようなことはそうそうないかと思います。
「自然 公園の茂み4」は、元々用意されていて、スペースも取らず超簡単に100%にできるので非常に優秀です。
まとめ
以上、プラネットコースターで超簡単に待ち列の景観100%にする方法でした。
「自然 公園の茂み4」は、たった1つのオブジェクトで、これを置くだけで100%になる優秀な設置物です。
コンソール版ではオブジェクトを置きまくるなよという制約があるため、こうした工夫は非常に重要かと思います。
この記事が参考になれば幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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