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ブリタ浄水器の浄水能力は良い?悪い?他メーカーと性能とコスパ比較

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ブリタ(BRITA)はドイツに本拠を置く浄水器メーカーです。
浄水器について調べたことのある方は一度は目にしたことのあるメーカーだと思います。
以前、ブリタの浄水ポットマレーラのレビュー記事を投稿したのですが、今回はそのブリタの浄水器の浄水能力について詳しく調べて、国内大手浄水器メーカーの東レのトレビーノとも比較してみました。

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ブリタの浄水器の浄水能力について

水画像

ブリタの浄水器は世界でもトップクラスの飲料水用フィルターで、高い水準の浄水能力を持ちます。
塩素、鉛や銅、除草剤、農薬、医薬品といった不純物を取り除くことができ、また、水垢も除去されるのでポットなどの家電製品に水垢が付着することを防げます。水垢の付着は結構いやな要素だと思いますので、これは浄水器を使うメリットの一つだと思います。

家庭用浄水器試験方法(JIS S 3201)では除去対象物質が17物質定められています。

※JIS S 3201・・・日本の国家規格で定められた浄水器の試験方法の名称

    JIS S 3201 浄水能力      ドイツ本国除去性能試験  
①遊離残留塩素(カルキ)除草剤
②濁り農薬
③クロロホルム
④ブロモジクロロメタン医薬品
⑤ジブロモクロロメタン
⑥ブロモホルム
⑦シス-1,2-ジクロロエチレン及び
 トランス-1,2-ジクロロエチレン
⑧テトラクロロエチレン
⑨トリクロロエチレン
⑩ベンゼン
⑪総トリハロメタン
⑫CAT(農薬)
⑬2-MIB (カビ臭)
⑭溶解性鉛
⑮陰イオン界面活性剤
⑯フェノール類
⑰ジェオスミン(カビ臭)
参考:ブリタの2つの新しくなったカードリッジ|BRITA®

太字になってい太字がブリタのカードリッジが除去できる物質です。17物質のうち、15物質を除去でき、さらにドイツ本国での除去試験性能試験も実施され、銅、農薬などの不純物も除去されるという結果が出ております。

浄水器の定義

浄水器については消費者庁によって定義が定められています。
以下のように、水道水から残留塩素を除去するというのが最大の目的ということですね。

定義
  • 飲用に供する水を得るためのものであって、水道水から残留塩素を除去する機能を有するものに限る。
  • 業務用、非常時用、アウトドア用、浴槽用、シャワー用や河川水や井戸水を原水としているものは除く。
  • カートリッジ等についても単体で販売される場合は対象となる。
    ※引用元:浄水器|消費者庁
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そもそもブリタって?

そもそも、ブリタは冒頭でも軽く説明しましたが、ドイツの浄水器メーカーおよび浄水器の商品ブランド名です。歴史は長く、1966年設立で、ブリタという名前は創設者の娘さんの名前だそうです。

ドイツの水道水は日本と違って硬水であることから、浄水器の需要はとても高く、ドイツで着実にシェアを伸ばしていき世界有数の浄水器メーカーとなったのだと思います。
硬水を飲むことは結石のリスクが高まったりお腹を壊すといったデメリットがありますので、海外で生活する際は浄水器は必須アイテムですね。
もちろん日本でもいくら日本の水道水は安全といえど、100%透き通っているわけではなく、浄水との差は歴然なため日本に住んでいても浄水器は必須アイテムと思います。

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トレビーノやクリンスイの浄水ポットと比較

では、国内トップクラスの浄水器メーカー東レのトレビーノとやクリンスイとブリタの浄水能力を比較してみましょう。
蛇口直結型の浄水器は上記3メーカーに加えてPanasonicからも発売されていますが、ポット型の浄水器はPanasonicは出してないので、ブリタとトレビーノとクリンスイの3強だと思います。

というわけで表にしました。すべて『浄水ポット』用カードリッジの能力比較となりますのでご了承ください。

浄水カードリッジの能力比較
情報元:ブリタの2つの新しくなったカードリッジ|BRITA®家庭用品品質表示法改正に伴うトレビーノ浄水能力表示変更のご案内ポット型浄水器|家庭用浄水器の三菱ケミカル・クリンスイ通販サイト
※…クリンスイの濁り除去率は50%

クリンスイは17物質除去、トレビーノは16物質を除去できるのに対し、ブリタは15物質です。
ただし、ブリタは先述の通り、15物質に加えて、銅や医薬品などの4物質も除去できるという結果が出ておりますので、単純に15と16、17でトレビーノとクリンスイの勝ちとは言い切れないですね。
どうしても陰イオン界面活性剤が気になるという方はトレビーノ15+4物質と多くの物質を除去できる点に魅力を感じるならブリタですね。クリンスイ17物質オールクリア+「浄水器協会」で定められた除去対象2物質の『鉄(微粒子状)』と『アルミニウム(中性)』も除去できます。
ただし、クリンスイの濁りは50%の除去なので、△という感じです。

また、カードリッジのコスパも調べてみましたが、ブリタが最も良いという結果でした。2022年3月末時点のAmazonでの価格から計算しました。ブリタのカードリッジのみ、定期お得便で10%オフで買える上に、ブリタは1日当たりの水使用量が5.3L未満の場合は1か月以上使えますので、それを加味するとコスパはさらに良いですね。

》ブリタの浄水器交換用カートリッジのAmazon販売ページはこちら

まとめ:浄水能力は3メーカー大差はないがコスパはブリタ

以上、ブリタの浄水能力についての解説、他メーカーとの比較でした。
それぞれのカードリッジにしかない特徴もあって、一概にどれが一番いいとは言えないかなと思いました。ただし、コスパに関してはブリタがかなりいいと思いますので、総合的に見ればブリタが良いのかなと思います。
私はデザイン面でブリタのポットが魅力的に感じたので、ブリタを購入しました。

ブリタの浄水ポットを実際に使ったレビュー記事もよければご参照ください。

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